「アウグスティヌス名言と内省」の記事一覧
アウグスティヌス『神は、人間をその本質が天使と獣との中間にあるものとしてお創りになられた。』
アウグスティヌス『葬式は、死者に対する務めというよりは、生者に対する慰めである。』
アウグスティヌス『全く知らないものを愛することはできない。しかし、少しでも知っているものを愛するときには、その愛によって、そのものをいっそう完全に知るようになる。』
アウグスティヌス『神よ、私に貞潔さと堅固さをおあたえください。ですが、いますぐにではなく。』
アウグスティヌス『食べ物を選ぶように、言葉も選べ。』
アウグスティヌス『愛に満たされるものは神ご自身に満たされる。』
アウグスティヌス『見えないものを信じるのでなければ、何が信仰であろうか。』
アウグスティヌス『酒は、人を魅了する悪魔である。うまい毒薬である。心地よい罪悪である。』
アウグスティヌス『世界とは一冊の本であり、旅に出ない者は同じ頁ばかり読んでいるのだ。』
アウグスティヌス『神は風を備える、だが人が帆をあげなければならない。』
アウグスティヌス『良心と名声はふたつの別の事柄です。良心はあなた自身に属するもので、名声はあなたの隣人に属するものなのだから。』
アウグスティヌス『私たちが当然なすべきことをなすは称賛に値しない。なぜならば、それを行うことは私たちの義務だから。』
アウグスティヌス『剣で人を殺すよりも、言葉で戦をつぶすほうが名誉なことである。』
アウグスティヌス『自分の実力が不十分であることを知ることが、自分の実力を充実させる。』