偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
例えば、先日観たばかりの映画、『エクソダス 神と王』を思い出すと、紀元前1300年ごろ、ヘブライ人はエジプトの王族に、実に400年もの間奴隷にされていた事実を描いていて、そこから遥かに時を超えて、マルコムXはこう言った。
黒人が、かつてのヘブライ人と同じように奴隷として扱われていた時代があったのだ。その時間も、同じく400年という想像を絶する時間だった。つまり、その間、それがまかり通っていたのだ。黒人が、馬になど乗っていたら、白い目で見られた。一体どうしてそういうことになってしまうのだろうか。
アリストテレスは言った。
つまりこういうことだ。
『立ち上がれ。たった一度の人生に、主体的になれ。どっちみちそれしかできない。人間など、どっちみちそれしかできないのだ。だとしたらやるべきことは一つだ。』
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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