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名言

 

 

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アルツィバーシェフ『それ自体の不幸なんてない。自ら不幸を思うから不幸になるのだ。』

アルツィバーシェフ


ロシア作家 アルツィバーシェフ画像


こういう話がある。カリフォルニアにあるモハーベ砂漠の近くで、夫が陸軍の教練所に配属されたことで自身も転居を余儀なくされ、異国人から見たら極めて過酷な環境で、暮らしを強いられたある女性がいた。

 

耐えきれない猛暑、サボテンの日陰でさえ摂氏125度。話し相手は誰もいない。風が絶えず吹きまくり、口にする食べ物も呼吸する空気も、何もかも砂、砂、砂。

 

そして女性は父親に対し、『もう無理だ』と言わんばかりに、同情を誘う手紙を送った。だが、返ってきた手紙の内容にはこうとだけ書いてあった。

 

『刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を見た。

 

一人は泥を眺め、一人は星を眺めた。』

 

鉄格子

 

娘は何度も何度もそれを読んだ。そして、自分が恥ずかしくなった。そして女性は、何かこの環境でも有益なものを見つけようと決心した。

 

星を探した。先住民と友達になった。サボテン、リュウゼツラン、ヨシュアの木について研究し、プレイリードッグについて調べ、砂漠の夕陽を眺め、砂漠の砂が海底であったころの何百万年も昔に残された貝殻を探り出した。

 

そして女性は、決して弱音を吐くことは無くなったのである。

 

また、こういう言葉がある。

『レモンを手に入れたら、レモネードを作れ。』

 

この未だに計り知れない壮大なスケールの宇宙の中で、こんなにも多様性のある環境の中、我々は人生を生きている。

 

『レモン』ぐらいあるだろう。それを『自分にダメージを与える不幸』と捉えるのか、『人生に彩を与えるレモネードの材料』と捉えるのかは、自分次第である。

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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