偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
渋沢栄一はこう言い、
ルソーはこう言い、
周瑜はこう言った。
人と国家が密接な関係であることが、これらの言葉から浮き彫りになるわけである。リヴァイアサンとは、旧約聖書に出て来る海の怪物だ。
イギリスの哲学者、トマス・ホッブズはこの怪物を、『リヴァイアサン=本性』という図式に当てはめて本を書いた。人間は元々、生存競争をして争いを繰り広げるのが、『自然状態』だという。しかし、あまりにも禍々しい人間の本性(リヴァイアサン)、その自然状態が見るのが嫌で、抗い、争うことの権利を政府に譲り渡し、その代わりに本人たちは安穏な日々を追い求めた。人民は、都合の良いときだけ政府を利用し、都合が悪くなれば政府に責任を押し付けることが出来るようになった。ここからもわかるように、国家と人民とは、無関係ではないのだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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