名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『頭を下げることや、ニコニコすることは、腹立ち・疑い・悲しみを不可能にするという長所がある。だからこそ社交や訪問、儀式や祝祭がいつでも喜ばれるのである。』

 

人物:アラン

『頭を下げることや、ニコニコすることは、腹立ち・疑い・悲しみを不可能にするという長所がある。だからこそ社交や訪問、儀式や祝祭がいつでも喜ばれるのである。それは幸福を真似る機会である。

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『精神上のあらゆる不幸に対して、また初期の病気に対しても、柔軟運動と体操とが必要である。』

 

人物:アラン

そして、たいていはこの療法だけで間に合うと思う。だが世間の人はこのことを少しも考えない。』

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『気分に逆らうのは、判断力の問題ではない。判断はこの場合なんの役にも立たない。そうではなく、態度を変えて適当な運動をやってみる必要があるのだ。』

 

人物:アラン

というのは、我々自身のうちで、筋肉というモーターが我々の支配しうる唯一の部分だからである。微笑や、首をすくめることは、心労に対する天下周知の操作である。』

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『実際には、幸福や不幸の原因というものはなんでもないのだ。』

 

人物:アラン

そういうものはたいていは取るに足りないものである。何かしているあいだは、少しも気にならない。ところが、それを考える暇ができ、丹念に考えだすと、たちまち小さな理由が大挙して押しよせてくる。』

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『仕事の幅を広げるこうした冒険は、また心の幅をも広げ、自己認識に風景をそえるものだと、私は言いたい。』

 

人物:アラン

それは本当にその通りなのだ。馬鹿にする風潮も微かにあるが、馬鹿にすると、逆に馬鹿を見るのでやめた方が良い。

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『握ったコブシを開けば、怒りも消える。』

 

人物:アラン

怒りに満ちた人間の感情は頑なだ。まるで、普段は柔和で温厚な部分を、力づくで握りつぶされそうになる。そういう感情に心が支配される。

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『宿命論が後悔を追い払うのは、人ができることをすべてし尽くした場合に限る。』

 

人物:アラン

『宿命論』とは、世の中の出来事はすべて、あらかじめそうなるように定められていて、人間の努力ではそれを変更できない、とする考え方である。

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『自尊、自己認識、自制。この三つのものが人生を最高の力へ導く。』

 

人物:アルフレッド・テニソン

自分を尊重し、自分が自分であること、あるいは自分がどういう人間であるかを認識し、私利私欲の衝動に支配されずに、むしろ支配していく。

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『希望こそが人間をつくる。大いなる希望を持ちなさい。』

 

人物:アルフレッド・テニソン

逆境と希望。これは相反するものだろうか。いや、希望というものは、逆境において強く光り輝くものだったりする。

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『自惚れは自滅を招く。』

 

人物:イソップ

どちらにせよ人は油断していると足下をすくわれ、油断さえしなければそれを阻止することが出来る。もちろんそれでも完全には阻止できないが、それでも油断しているときと比べれば、遥かに高い確率でそれを阻止することが出来る。

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『我々は心に気を配るべきで、外見に気を配るべきではない。人の心を見ることが重要で、その人の外見を見る必要はない。』

 

人物:イソップ

しかしこれからも人間は『外見を見る』考え方、あるいは『アウトサイド・イン』の考え方に依存し続けるだろう。 例えば男が女を見る場合において考えてもそうだ。

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『美徳とは、おのが報酬なり。』

 

人物:オウィディウス

まさか『斧』のことじゃないだろう。高い確率で、『己』のことだ。だとしたら、美徳の報酬とは、『斧』も含めた一切の外部要素ではなく、『己』という、自分の内側から湧き出るものであるというイメージが頭をよぎるはずである。

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『自分の目標を達成した人、ほんとうに幸福な人、あるいは満ち足りている人にはめったに出会えるものではない。それでも私たちは、自分の一生に関わる問題を、大多数の考えに委ねるべきだろうか。』

 

人物:クロード・ホプキンズ

この言葉に出会ったのは10年ほど前だろうか。いつかこうしてこの言葉を内省しなければならないと考えていた。

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『あらゆる美徳は、自分を捨てることによって完成される。』

 

人物:ジード

まず考えたいのは、『現在の自分を捨てる』ことによって、『成長した自分に成れる』という話だ。人間が成長する為には、まず大きなゲシュタルト(人格)設定をする必要がある。

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『間違って伝わった自分に対するイメージによって人々から愛されるよりも、自分の真実の姿によって憎悪された方が気持ちがいい。』

 

人物:ジード

『気持ちがいい』というのは、人それぞれの感想だ。例えば、化粧をする女はどうする。整形はどうだ。彼女は、それらの力を使うことによって、自分の人気を獲得したのだ。それは周囲に蔓延している常識のせいだった。

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『改革すべきは単に世界だけでなく、人間である。その新しい人間は、どこから現れるのか。それは外部からでは決してない。友よ。それを君自身のうちに見出すことを知れ。』

 

人物:ジード

世界を変えるのではなく、人間を変えるのだ。そうすれば結果的に世界が変わることになるからだ。そして、その人間というのは、他者のことではない。

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『人を許せない者は、自分が渡らねばならない橋を破壊している。』

 

人物:ジョージ・ハーバート

それは、人が渡るべく、自分の人生にかかる橋だ。それを渡らなければ、向こう岸には行けない。向こう岸に行けないと、人生をそれ以上前に進めることは出来ない。

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『我々が苦痛を我慢すればするほど、(相手の)残虐性はいよいよ強まる。』

 

人物:ジョージ・ハーバート

ということは、その場所に自分と相手の、最低でも二人以上はいるわけだ。思い浮かぶのはどういう状況だろうか。

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『病気の父が何であっても、誤った食養生が、病気の母となる。』

 

人物:ジョージ・ハーバート

これはまず、単なるその通りの教訓だ。間違った食事を摂っていても、その状態を回復に向かわせることは出来ない。

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『私達は肉体だけの存在でも、精神だけの存在でもない。私達は肉体であると共に精神でもある。この生命力のどちらかが欠けても愛は存在しない。』

 

人物:ジョルジュ・サンド

肉体でもあり、精神でもある、ということだけならわかるが、『この生命力』ということになると、一気に回りくどいことになる。

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