名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ。』

 

人物:岡本太郎

そりゃあそうだろう。自分の信念、価値観というものを『本当に』持っているなら、それは過去、未来永劫のこの圧倒的な規模の中において、唯一無二なのである。

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『親の顔色をうかがっていいなりになるとしようか。が、それが君自身の人生なんだろうか?そうじゃないだろう。』

 

人物:岡本太郎

『親の顔色をうかがっていいなりになるとしようか。が、それが君自身の人生なんだろうか?そうじゃないだろう。親の人生をなぞるだけになってしまう。そんな人生に責任が持てるかい?』

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『悪い人間という一種の人間が世の中にあると君は思っているのですか。そんな鋳型に入れたような悪人は世の中にある筈がありませんよ。』

 

人物:夏目漱石

悪い人間という一種の人間はいない。いるのは『人間』と、『悪い環境』だけだ。今、悪いことをしてご飯を食べている人間も、皇族の子孫に生まれたら、皇族になっている。

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『人間は好き嫌いで働くものだ。論法で働くものじゃない。』

 

人物:夏目漱石

ウィリアム・ジェームズは言った。『現実に対する人類共通の本能があるから、世界は本質的に常に勇者の為の劇場になっている。』例えば同じ人に、料理を作って、『美味しい』と言われた。

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『もし途中で霧か靄のために懊悩していられる方があるならば、どんな犠牲を払っても、ああここだと掘り当てる所まで行ったら宜しかろうと思うのです。』

 

人物:夏目漱石

『懊悩(おうのう)』というのは、悩みもだえるという意味だ。どんなに自分の人生で悩み、上手くいかないことがあっても、それでも前へ前へとひた進み、自分の道を見つけ出すことをやめてはならない。

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『生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。』

 

人物:三島由紀夫

だからといって自殺を肯定することはない。だが、彼の言いたいことはよくわかる自分がいるのである。私は自殺は絶対にしないが、それはもしかしたら矛盾しているかもしれない。

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『男の本質は、マザー・シップ。』

 

人物:三島由紀夫

これは三島由紀夫の言葉というより、太宰治の言葉だ。「お前、男っていうものの本質を知っているか」と太宰に聞かれて「いや知りません」って言ったら、「それはマザー・シップっていうことなんだよ」という返事だったと言う。

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『人に笑われるなどということは全く大したことじゃありません。だから我々は大いに他人の失敗を笑うべきなのであります。』

 

人物:三島由紀夫

『はっはっは!俺もそういう失敗はよくしたっけなあ。いいんだよ。人は失敗して学び、強くなっていくんだ。これでもう一度同じ失敗をしなければ、今回のは失敗ではなく、研究だったんだ。』

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『自ら心身を労して私立の活計をなす者は、他人の財に依らざる独立なり。』

 

人物:福沢諭吉

『独立、自立』についての、当たり前の説明である。『親のすねをかじったり、他人からの施しや支援を受けるのではなく、自ら苦労して働いてお金を稼ぎ、それで自身の生活を確立させる。

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『独立の気力なき者は、国を思うこと深切ならず。』

 

人物:福沢諭吉

『独立し、自主、自律、責任をモットーに生きていく主体性を燃やす人間がいるなら、それ以上の喜びはない。一人一人が反応的で受動的な人間よりも、一人一人が主体的で積極的な人間の方が、国の為にもよっぽどいい。貢献度が違う。』

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『誰にでも誇りを持って話せるような、素晴らしい目的を持っていれば、恐れや罪悪を感じることなく、エネルギーのレベルを上げることができるのです。』

 

人物:稲盛和夫

これは本当のことだ。私は、拝金的に生きた時代があった。その中で感じた経験は、私の人生に甚大な影響を与えた。

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『強い願望を持ち、それがいつの日か実現できると心から信じていれば、困難な状況から抜け出し、目標を達成する方法を必ず見つけることができる。』

 

人物:稲盛和夫

強い願望を持てば、それを必ず達成させたいと思うものである。そう思った人間というのは目的があるから、目の前に壁がなんどもぶつかろうが、その目的に向かって突き進むことが出来る。

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『自分を許すな。そうすれば、容易に他人を許すことができよう。』

 

人物:トルストイ

自分に厳しい人間は、問題の原因を自分にあると判断するが、自分に甘い人間は、問題の原因が相手にあると考えてしまう。

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『謙遜というものは自分を罪深き人間と認めて、自分の善事善行を自分の徳に帰せしめないことである。』

 

人物:トルストイ

『帰せしめる』というのは、うまく立ち回って自分のものにする、とか、そういう意味だから、自分がやった善行を、自分の手柄として振る舞い、それを自分のものにして、誇示主張したり、自己満足して悦に入ることがあるのであれば、そこにあるのは謙遜ではない。ということになる。

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『誰ひとり尊敬する相手がなくなると、人は愛することをやめ、愛を持たぬようになると、何かに没頭して気をまぎらすために情欲や卑しい快楽に溺れて、あげくのはてには畜生同然の罪悪を犯すようになります。』

 

人物:ドストエフスキー

10代の私だ。私は物心がつく前から両親にクリスチャンであることを強要され、それは大げさに言えば『洗脳』だった。

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『自分を嘘であざむき、自分の嘘に耳を傾ける人は、ついには自分のなかの真実も周囲の真実も見定めることができなくなり、その結果、自分をも他人をも尊敬できなくなる。』

 

人物:ドストエフスキー

この様な人間は、混沌としている。まるで、多重人格者だ。それであれば、この『ついには自分の中の真実もわからなくなる』という話とつじつまも合う。

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『人は苦悩を通じてしか清められない。』

 

人物:プラトン

例えば、『泥』の様な場所があって、そこを通らないといけない。人生という道は、一本しかなく、他の道を行くことも、引き返すことは出来ない。

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『人間は自然のままならば善である。社会組織によってのみ邪悪にさせられる。』

 

人物:ルソー

この言葉は、次の内容を見てから考えたい。 ルソーが書いた著書『人間不平等起源論』の文中にはこうある。

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『誰であれ、自分の欲することをしている場面を想像し、そのイメージを持ち続けるならば、あとは神の力が成就するように作用する。』

 

人物:ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

自分の欲することをしている場面を想像し、そのイメージを持ち続ける。すると、まるで『神の力』かとしか思えないような奇跡の光がそこに差し込み、暗闇だったはずの目の前の光景に、道が広がっていく。

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『私は大部分の時を孤独で過ごすのが健全なことであるということを知っている。』

 

人物:ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

『私は大部分の時を孤独で過ごすのが健全なことであるということを知っている。最も善い人とでも一緒にいるとやがて退屈になり散漫になる。私は独りでいることを愛する。』

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