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ゲーテ『人間を堕落に導くもっとも大きな悪魔は、自分自身を嫌う心である。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

偉人

ふむ…。

運営者

考察

自分自身が嫌いな人と、好きな人がいる。部下が前者で、私が後者だ。もう、この二人は典型的である。『THE・自信がないやつ』と、『THE・自信のかたまり』である。といっても私の方は、『最終的には殺せばいい』と考える、少し穿った考え方を持った、危険な思想のタイプで、ガンガン前に出て、大口を叩く、というような、そういう自信家ではない。危険な思想を持っているタイプだ。だが、その場合においても『自信のかたまり』だと言うことが出来る。自信があるからこそ、相手を最終的に殺すと考えているのだ。(そうしたら勝ちだ)と思っていて、だとしたらそこにあるのは、『自分が誰かに負けるわけがないだろう』という自負があるという証拠だ。

 

もちろん、その『最終的な場面』はまだ来ていない。そうそうくるものじゃないだろう。そしてこの部下は、もうTHE・あわよくば、であり、THE・未練くんであり、もう見ているだけで腹が立つ、私の大嫌いなタイプである。これで男なのだから余計だ。女ならまだ許される。

 

 

その様な気概を燃やして生きるのが男なのだ。この部下はもう自分のことが嫌いだから、人の服装や立居振舞、眉毛の真似をして、すぐに『自分ではない誰か』になりきる。そして実際の自分の本質といえば、単なる堕落したパラサイト中年の甘えた馬鹿だ。私が『この強度』で『丸7年』指導してきて、その他の強制的外部要因の力も借りて、ようやくこいつは、ある程度自分の意志で自立できるようになりかけているが、なりかけているだけで、まだ全然なっていない。

 

私は『7年前』に言ったのだ。

 

お前、このままじゃ有限の人生の間には無理だぞ。お前の歩幅は、小さすぎる。

 

しかし部下は、

 

はぁ。

 

という程度のリアクションだった。その時からこいつの歩幅は決まっていたのだ。7年かかってもここまでしか進歩していないことが、その全てを物語っている。全ての人々は、彼のこの7年の歩幅を参考にしなければならない。この部下がもしまた『はぁ』と言ったなら、『はぁじゃねぇんだよこの野郎』と言って耳を引っ張って地面に叩きつけて顔面を踏んづけるが、その他の人にはそれは出来ない。『結局やる』のだ。その決定的な事実を受け入れる速度が、ここでいう『歩幅』である。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

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