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イチロー『考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

何しろ、考えるということは、『筋トレ』と同じだ。筋トレで考えたなら、その理論はすぐにわかるだろう。あれは、やらなければすぐに筋肉が落ちてきて、『前に進む』ことにはならない。むしろ後退する。同じことだ。あれで『前に進む』ということになる為には、筋トレを続け、筋力をつけていく必要がある。例えば、過去の筋力が『50』だとすれば、来月の筋力は『50以上』である必要がある。それならば、筋トレにおいて『前に進んだ』と言うことが出来るわけだ。

 

同じように、考えることもそうだ。例えば小学校に入る前、『掛け算』がどういうものかを理解していなかった。しかし、卒業する頃にはすっかりそれを覚えているわけだ。だとしたらそれは『前に進んだ』と言うことが出来るわけだ。

 

 

相田みつをは言った。

 

人間は生きている限り、一生勉強、一生青春だ。しかし勝手に諦めてしまうなら、そこが自分の限界となる。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

必見

当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

『38の黄金律』へ

 

 

絶望名人部下

『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。

 

もう一つの内省

考えていないときの行動ほど後悔することはない。

考えて行動することが正しくなるためにも、普段から深く考えることを意識していく。

 

MEMO

2023年6月から、名言の内省に彼の内省文を載せていきます。ちなみに彼は現在、私がこれらの文章を書いた『10年後』の年齢です。

関連する『黄金律

『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』

『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』

『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』

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