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カエサル『始めたときは、それがどれほど善意から発したことであったとしても、時が経てば、そうではなくなる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

カエサルの以下の言葉もすべて、同じテーマについて射ていると言っていいだろう。

『人は喜んで自己の望むものを信じるものだ。』

『人間とは噂の奴隷であり、しかもそれを、自分で望ましいと思う色をつけた形で信じてしまう。』

 

あわせて見たいのは、こんな言葉だ。フランスの小説家、プレヴォは言った。

 

源泉と川下に出来た差異。長い間宗教を強要された私自身、この問題については非常に興味深いものだったわけだが、これを考えた時私は、私が『違和感』を覚えていたのは信仰そのものではなく、人間だったのだ、と確信した。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

必見

当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

『38の黄金律』へ

 

関連する『黄金律

『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』

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