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錦織圭『ライバルや各上の相手を尊敬し過ぎるなと言われたのを覚えています。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

そうしなければ、相手に負けてしまう。(自分よりも相手の方が格上で、負けたとしても、闘えたこと自体が光栄なのだから、全然問題ないし、むしろ、ここが終着点だ)という方向に気持ちが傾いてしまうわけだ。

 

長嶋茂雄は言った。

 

自分がその選手と戦うことを夢見てきたからこそ、その試合があり得たのだ。そして、自分がその選手と戦うことが最終到達地点だと考えていたのであれば、本当にそうなってしまうだろう。私にはこの気持ちがよくわかる。もし私が10代の頃のように、自分の上には上がいて、その存在は絶対に超えることは出来ない。夢のまた夢だ。と考えていたならば、今私は、『四聖』に数えられる、

 

孔子

孔子

ソクラテス

ソクラテス

ブッダ

ブッダ

キリスト

キリスト

世の偉人たちと向き合って対話することは無かった。

偉人

 

今、当然私は彼らを理解したわけではない。だが、『理解できる』と思ったからこそ、向かい合って対話することにしたのだ。最終的に、彼らを超えられなくても別にいい。超える、超えないではないのだ。このたった一度の人生で、自分の心がどう在ったか、ということが重要なのだ。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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