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スティーブ・ジョブズ『何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

何かを捨てるとき、それは当然、何かを『残す』ということになる。そして、それ以外の何かを捨てるのだ。だとしたら、そこにあるのは『どうしても譲れないもの』である。それを守るために何かを捨てなければならないなら、代償にするしかない。それぐらい大事なものがあるのだ。

 

矢沢永吉は言った。

 

自分が何かを大事にひた守るというのなら、その他の何かを代償にしなければならない。だが、そういう選択の時に迷いがない人は幸運であり賢明だ。何しろ人間は、たった一つのことに集中することで、大きな実力を発揮することが出来るのである。

 

 

また、『愛』とは『与えるもの』だ。

 

美輪明宏はこう言い、

 

トルストイは言った。

 

あるいはこうも言った。

 

その『大事にしてきたもの』でさえも捨てて守ることが出来るのなら、そこにあるのは愛である。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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