偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
真理であるような真理。それは、『自分が真理だと思ったもの』ということ。ここでは、全てに『真理』という言葉が使われているが、実際は、
『真理=神=愛』
という図式があるわけで、だとすると、メタファーとしてここの3つの『真理』に、それぞれ、愛、神、真理、を割り振って考えることが出来る。さらに、その3つに細分化できるということは、それに付随する言い回しや、概念としての表現も出来るようになる。例えば、『絶対』とか、『真実』、『信念』、『理念』、『揺るぎないもの』、こういう言葉が浮上してくるわけで、ここまで考えると、更にこの言葉の意味も理解しやすくなる。例えばこうだ。
『私にとって”絶対”であるような”真実”を発見し、私がそのために死ねるような”信念”を発見することが必要なのだ。』
こうやって当てはめていけば、自分が理解できる言葉に記号化することが出来る。
モンテーニュは言った。
目の前で落としそうになっている子供の命を見た時、見て見ぬフリをしてその後の人生を生きながらえるか、それともそこで、命を賭してその命を守るか。そういうことを考えさせられる言葉である。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』