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キケロ『もし人がこの世界から、人間を結合している親切のきずなをたち切ってしまうならば、どんな家も、どんな都市も存続することは出来ない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

それはそうだろう。我々人間は、まず『人間』という大きな一括りで『絆』を持っているわけだが、しかしそれは人間の中で最も弱く、脆い絆であり、同じ国、同じ学校、同じ会社、同じ町、同じ家族という具合に、自分との関連性が強ければ強いほど、その絆の強度は上がることになる。

 

 

しかし国木田独歩はこう言い、

 

徳川家康はこう言い、

 

イギリスの小説家、D・H・ローレンスは言った。

 

それでも絆は『ゆるむ』のだ。だとしたら、『切る』などということをしてしまえば最後、そこに繋がりを期待することはできない。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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