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恋愛/結婚 名言

 

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『急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない。』

 

人物:トルストイ

70歳を過ぎた紳士淑女が結婚することになった。そのことについて、何か文句があるだろうか。いや、ない。そう考えると、トルストイの言う通り、結婚には『季節外れ』も『旬』もない。

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『幸福な家庭の顔はお互い似かよっているが、不幸な家庭の顔はどれもこれも違っている。』

 

人物:トルストイ

アリストテレスは言った。『失敗にはいろいろな道が考えられるが…成功にはひとつの道しかない。』人間は、やらない理由と自己弁護の言い訳を考えさせたら、無限の可能性を見出す生き物である。

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『愛とは、大勢の中からたった一人の男なり女なりを選んで、ほかの者を決して顧みないことです。』

 

人物:トルストイ

まずはいい話だ。それをストレートに受け止めたい。そしてその後に掘り下げて考えるなら、まず以下の事が頭をよぎることになる。

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『できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである。』

 

人物:バーナード・ショー

『ビジネス』というところがポイントだ。ビジネスというのは、仕事。あるいはミッションである。ミッションは作戦、あるいは使命という風にも言えるわけで、そこまで考えると、『早く結婚することが女のミッション』という意味の理解に近づいてくる。

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『結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから。』

 

人物:バーナード・ショー

これは一見すると悲観的で斜に構えた言葉に聞こえるが、『宝くじに当たる』というところがポイントだ。普通、宝くじは、当たらない。宝くじが当たる確率は極めて低い。

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『恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である。』

 

人物:プラトン

よく『好きって言われると好きになる』という言葉を聞くことがあり、私自身もそこで発生する感情の正確性について、少しばかり首をかしげて来て、しかし、『好きになった人が私のタイプ』とか言う人もいる中で、

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『恋に落ちているときほど、苦痛に対して無防備であることはない。』

 

人物:フロイト

恋に落ちている時のあの苦痛を思い出すと、フロイトの言う言葉は意外とすんなり理解できる。私は非常に精神力が強い方だが、恋をしている時は、

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『女と火明りのない家は、魂の抜けた体やお化けのようなものだ。』

 

人物:ベンジャミン・フランクリン

私が以前から男女の特性について話しているのは、『男は階段を上ることに使命を感じる』、『女は踊り場で休息を取ることに生きがいを覚える』、

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『恋愛は凶器だ。邪魔が入ると速く育つ。』

 

人物:マーク・トウェイン

例えばこの『凶器』を、刀のような『武器』だと考えた時、それを強化する為に刀鍛冶が取る行動は、『焼き入れ』である。火で熱し、金槌で刃を撃ち込み、鉄の強度を高めるのだ。

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『結婚したらいろいろ分かってきますよ。いままでは半分謎だったことが。』

 

人物:モーツァルト

確かにその通りだが、だが、その半分にロマンを抱いて生きる人間は、とても楽しそうだ。

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『結婚は鳥カゴのようなものだ。カゴの外の鳥は餌箱をついばみたくて中へ入りたがり、カゴの中の鳥は空を飛びたくて外へ出たがる。』

 

人物:モンテーニュ

『結婚、というテーマで絵を描いてみてと言うと、ほとんどの男性が『結婚後、幸せそうに食卓を囲むような絵』を描くが、ほとんどの女性は『ゴールテープを切って幸せそうにほほ笑む自分の絵』を描いた。

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『世間の恋人達を見るがいい。やっと告白が始まるときにはもう欺いている。』

 

人物:リルケ

以前私の知り合いの高齢者カップルは、最初のデートでお互い年齢を詐称していた。 狐と狸の化かし合いとはよく言ったものである。最新の化粧をし、美しく見えるヒールを履き、矯正する下着を着け、フェロモンを扇情する香水をつけ、時には年齢を詐称し、

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『酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる。』

 

人物:ルター

これはその通りだ。その通りだが、しかし、多くの人が『この通りに理解』しているかどうかは限らない。

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『恋なき人生は死するに等しい。』

 

人物:ルター

いや、最愛の伴侶と死別した後、そこに遺る人の人生は、別に死と等しくはない。そういう環境になってしまったのなら、そういう環境を思う存分生きればいい。

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『少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。』

 

人物:ロマン・ロラン

つまり別に、恋愛に『快楽』を求めていないなら結構だ。重荷になるのも当然。その人の分まで背負って生きていきたいという『真面目さ』は、私には真実の愛の姿にも見える。

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『恋は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら敗北です。』

 

人物:ロマン・ロラン

『愛』は与えるもの。『恋』は奪うもの。そう考えると『恋が決闘』というのは、合点がいく話である。

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『男性は作品を創る。しかし女性は男性を創る。』

 

人物:ロマン・ロラン

しかし、女性も作品を創るので、一見すると特に意味のない言葉に見える。だが、もう少しじっくりとこの言葉と向き合って考えると、もう一つの見解が浮き彫りになってくる。

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『恋をしなさい。好きと言えないなんてケチな根性よ。』

 

人物:宇野千代

男と女は、基本的に違う。それは、凸凹の絵の形が違うのと同じだ。しかし、人間としての部類は同じである。我々は同じ、人間だ。

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『男と女のことは、所詮オス・メス、動物のことですよ。それを昇華してすばらしい愛にするのは、ごく稀な選ばれた人にしか訪れない。』

 

人物:宇野千代

人間は『人間』であり、動物や昆虫ではない。いや、もちろん広い範囲で言えば動物だが、『人間』である。犬や猫ではないのだ。

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『忘れること、それが最上の治療法であり、恋人との愛をつなぐエチケットです。』

 

人物:宇野千代

ストーカーがいるだろう。もう、それを考えただけでこの話は腑に落ちる。あそこに『エチケット』などない。あるのは『エゴ』だ。最悪は『犯罪』である。

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