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名言

 

 

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恋愛/結婚 名言

 

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『女は男の抱擁にて満たされぬとき、平和のうちにありても争い多し。』

 

人物:サアディー

女を見ているとそういう印象を強く受ける。エラスムスも、『喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である。』

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『母親は子供を男に育て上げるのに20年かかるというのに、他の女性は20分で男をバカにしてしまう。』

 

人物:フロスト

別にこれは女性に限らず、その逆も然りだ。とにかく確かにその通りだ。あまりにも浅薄な判断をする人間が多い。

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『女性の愛というものは、相手に自分をささげることによって完成され、男性の愛は相手から奪うことによって完成される。』

 

人物:吉行淳之介

一見すると、それが全ての男女に、ピタリ当てはまるわけではないという印象を受ける。奪おうとする女はいるし、与える男はいるのだ。

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『男と女が一緒に暮らしてゆくために必要なものは、情熱でもなく、肉でもなく、それは忍耐に違いない。』

 

人物:吉行淳之介

しかし、消化しきれない部分が常に残り、絶え間ない違和感と生ぬるい苦痛とを与えてくる。それを忍耐することが、男と女が暮らしてゆくために最も大切なことだ。

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『男女相愛にして肉欲に至るは自然である。肉交なき恋は、事実にあらずして空想なり。』

 

人物:国木田独歩

姦淫とは、ここで言う『男女相愛』とは違う、一方的なもののことを言う。つまり紀元前1300年に生まれたモーセも(あるいは神も)

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『恋は多くの人生の苦痛を包むオブラートなり。』

 

人物:国木田独歩

綺麗でロマンチックな話なら、女性の得意分野だ。男である私がここに書くべきなのは、こういう事実である。

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『男の心ほど不可解なものはない。真に素敵な女性を捨てて、妙な女を恋人にしている。』

 

人物:清少納言

男こそ、なほいとありがたく あやしき心地したるものはあれ。いと清げなる人を捨てて、にくげなる人を持たるもあやしかし

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『遠くて近きもの 極楽。舟の道。人の仲。』

 

人物:清少納言

『遠くて近きは男女の仲とは、男と女は遠く離れているように見えて、意外と結びつきやすいものであるということ。』

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『恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。』

 

人物:田山花袋

『恋』は奪うもの、『愛』は与えるものである。(相手のすべてが欲しい!)だから嫉妬し(耐えられず)、狼狽し(慌てふためき)、激情する(気持ちが高まる)。

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『恋愛は本能である。』

 

人物:田山花袋

『理性』でどうにかするものではないのだ。だから『恋は理屈じゃない』という言葉がこんなにも浸透しているのだ。

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『結婚の利益は、女性の本質を知ることであり、結婚の損失は、女性への幻滅を知ることである。』

 

人物:萩原朔太郎

結婚生活に、もし輝かしい理想を想像しているのであれば、その理想は、あっけなく散り行くことになるかもしれない。

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『すべての場合を通じて、恋愛は忍耐である。』

 

人物:萩原朔太郎

恋愛や結婚を『忍耐』と表現するのが嫌いな私は、リアリストなのだろうか、ロマンチストなのだろうか。忍耐と考えている時点で、そこに『愛』はないのではないかという考えが頭をよぎる。

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『金のために結婚するものは悪い人間であり、恋のために結婚するのは愚かな人間である。』

 

人物:サミュエル・ジョンソン

金目当ての結婚が悪いのは、想像にた易い。では、恋の為に結婚するのが愚かだというのは、どういうことだろうか。

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『結婚は多くの苦悩を生むが、独身は何の喜びも生まない。』

 

人物:サミュエル・ジョンソン

結婚しても、しなくても同じように『苦悩』を味わうことになる。しかしサミュエル・ジョンソンの言うように、『喜び』のレベルが違うのだ。

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『恋は、甘い花である。しかし、それをつむには、怖ろしい断崖の端まで行く勇気がなければならない。』

 

人物:スタンダール

後戻りできない。追うことで、摘めれば得られるものは大きいが、摘めなければ失うものが大きい。

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『恋はうぬぼれと希望の闘争だ。』

 

人物:スタンダール

例えば、私の周りにも恋している女性がいる。その女性は、相手の男性が、その女性に興味がある、ないということがわからない。わからないから、知りたい。

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『情熱的に恋をしたことのない人は、人生の最も美しい部分を味わえていない。』

 

人物:スタンダール

私も情熱的に恋をしたことがあるが、その時はある種の、『錯乱状態』である。何しろ、『恋に堕ちた』のだ。我を見失っているのである。

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『女は素晴らしい楽器である。 恋がその弓で、男がその演奏者である。』

 

人物:スタンダール

女が楽器で、恋が弓。男がいなければ、その演奏は行われない。その逆はダメなのか。男が楽器で、恋が弓。女がいなければ、その演奏は行われない。いや、やはり、演奏(リード)するのは男の方がいいだろう。それは、男尊女卑にはならない。

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『恋愛が与えうる最大の幸福は、 愛する人の手をはじめて握ることである。』

 

人物:スタンダール

愛する人というか、恋する人の手を始めて握るとき、人は、手に汗を握り、心臓の鼓動が早くなる。恋愛を終え、結婚し、子供が出来て忙しく毎日を過ごす女性が、ふとその時の心境を思い出し、

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『恋は熱病のようなものである。 それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる。』

 

人物:スタンダール

恋が熱病であり、それが自分の意志とは関係ないところで生まれ、滅びる、ということを考えた時、まるで、恋をしている時の自分は、自分が認識ている現在の自分とは違う、全く別の人格であるかのような、そういう印象を受ける。

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