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名言

 

 

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勇気/覚悟 名言

 

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『僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる。』

 

人物:高村光太郎

中国の思想家、魯迅は言った。『もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』『道』など最初から、ないのだ。この地球に、どこに『道』などあったのだ。

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『進歩は実に遅く不確かなものです。やがて出しぬけにそれがひらかれます。人は前に出ます。けれども暗中模索の幾年かあとの事です。』

 

人物:高村光太郎

ポール・マッカートニーは言う。『変化はゆっくり訪れる。』ガンジーは言う。『善きことはカタツムリの速度で動く。』 経営学の父、ドラッカーは言う。

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『学問は日々積み重ねられなければならない。一朝一夕で成るものではないことを肝に銘じるべし。』

 

人物:佐久間象山

『右から二番目』の高さにまで行かなければ、見えない景色がある。だから、右から三番目までの位置で見えている景色は、あまり信憑性が無いのだ。

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『ほんとうに自分の行為に責任をもつことができる人だけが、心から「ごめんなさい」と言えるのではないだろうか。』

 

人物:三浦綾子

『ほんとうに自分の行為に責任をもつことができる人だけが、心から「ごめんなさい」と言えるのではないだろうか。「ごめんなさいね」なんと美しく、謙虚で、素直な言葉だろう。』

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『人間がこれだけはと思いきったことに十年しがみついていると、大体ものになるものだ。』

 

人物:山本周五郎

遠藤周作も、『作家になりたかったら、毎日三時間、十年間書き続けていればなれる。』と言ったが、この話を裏打ちする理論が多くある。

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『勇気と決断と、行動力さえもちあわせておれば、あとのことは天に任せればよい。』

 

人物:司馬遼太郎

夏目漱石は言った。『運命は神の考えることだ。人間は人間らしく働けばそれで結構である。』人事を尽くして天命を待つ、ということである。自分がやれることというのは限られている。

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『男というものは思慮きわまれば、常識、情勢をもって判断すべきではない。男たる者の道をもって判断すべきだ。』

 

人物:司馬遼太郎

常識と情勢に流されて、渦中に入り、その渦の一員として流されて生きていくことに『意志』などない。

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『30分も眠るとつらくなるから、10分で起こしてください。』

 

人物:手塚治虫

鉄腕アトム、ブラック・ジャック、火の鳥、 ジャングル大帝、ブッダ、三つ目が通る、リボンの騎士、手塚治虫の名作は数えきれない。日本で初めて連続テレビアニメを実現させたのも、手塚である。

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『あと40年ぐらい書きますよ。アイデアだけは、バーゲンセールしてもいいくらいあるんだ。』

 

人物:手塚治虫

私も時間が許す限り、このサイトを突き詰めてWikipedia級の『知性を探究するサイト』に仕上げることが出来る確信がある。

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『どんな仕事にしろ、プロの道は険しい。一人前に食べていけるプロだと、自信を持って言える人間になるには、道楽や片手間にやる程度ではダメなのだ。』

 

人物:手塚治虫

宮崎駿がこう言い、『結局、 趣味持ってる奴は駄目ですね。全部アニメーションに 吸い取られてしまった人間でないと。』イチローがこう言い、

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『ぼくは人のやらないことを、やりたがる欲があるんです。そして人にマネさせるのが楽しい。』

 

人物:手塚治虫

こういう発想が出来る人は、本物である。何がどう本物かというと、まず見るべきなのはこういう言葉である。

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『一攫千金は偽りの成功。真の人生の勝負は、じっくり腰を落ち着かせてかかるべきだ。』

 

人物:手塚治虫

何しろ『成長』と『膨張』は違うのである。膨張は、弾けるのが相場だ。しかし人間はこれからも膨張に目を奪われることをやめられないだろう。

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『40年間負けん気でもってたみたいなもんです。逆に言うと、劣等感や怯えがあったから、続いたともいえるんですね。』

 

人物:手塚治虫

人間というものは『空白』を穴埋めすることに躍起になる生き物である。例えば、宇宙の実態について調べたこともそうだし、この世のあらゆる法則について追及したこともそうだし、未知なる大陸を目指して大航海に出たこともそうだ。

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『もうこれで十分満足、と落ち着いた途端にスタミナが切れて、ダウンしてしまう気がする。』

 

人物:手塚治虫

人間は、常に枯渇を覚えるから、そこを満たそうとしてエネルギーを捻出するのだ。それこそが『ハングリー精神』の言葉が持つ真の意味である。

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『今日素晴らしいアイデアを思いついた!トイレのピエタというのはどうだろう。』

 

人物:手塚治虫

『今日素晴らしいアイデアを思いついた!トイレのピエタというのはどうだろう。癌の宣告を受けた患者が、何一つやれないままに死んでいくのはばかげていると、入院室のトイレに天井画を描きだすのだ。

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『愚痴を止めよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ。』

 

人物:出光佐三

壊れてしまったもの、失ってしまったもの、それについては、いかようにでも反応することが出来る。

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『大事業をし遂げるくらいの人は、かえって世間から悪く言われるものさ。おれなども、一時は大悪人とか大奸物とかいわれたっけ。』

 

人物:勝海舟

あの坂本龍馬の世界観に大きな影響を与え、西郷隆盛を説得して江戸城の無血開城を導く、明治維新の立役者こそ、勝海舟その人である。

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『何でも大胆にかからねばならぬ。難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずにいわゆる無我の境に入って断行するに限る。』

 

人物:勝海舟

私がこの短い半生を生きてきて、気づいたことがある。それを、勝海舟のこの言葉を見て、ふと思い出した。それは、『常識人が遠慮している壁を、線を乗り越える人間は、

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『大事をなすには寿命が長くなくてはいけないよ。』

 

人物:勝海舟

しかし、彼の教え子であった坂本龍馬は、今の私と同じ年でこの世を去った。31歳である。中岡慎太郎にしては、29歳だ。

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『世の中は平穏無事ばかりではいけない。少しは不平とか不満とか、騒ぐもののあるほうがよい。』

 

人物:勝海舟

何しろ一つの不平不満も無ければ、世界は発展、あるいは人類は進歩しない。もちろん、フランスの哲学者、サルトルの言う様に、『我々はつねに自分自身に問わなければならない。

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