名言を自分のものにする

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名言

 

 

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勇気/覚悟 名言

 

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『私の胸中には一点の曇りもない。』

 

人物:新島襄

何かの漫画にも『我が人生に一片の悔いなし』と言って生涯を終えるシーンがあったが、新島襄がこの言葉を言ったのも、人生の黄昏時だったという。

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『人の命は日々に今日や限りと思い、時時に只、今や終わりと思うべし。』

 

人物:親鸞

"『人のいのちは日々に今日やかぎりとおもい、時時(ときどき)に只(ただ)今やおわりとおもうべし。』古代ローマの詩人ホラティウスは言う。

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『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。』

 

人物:西郷隆盛

倒幕、維新に尽力し、木戸孝允と大久保利通とともに、『維新の三傑』として幕末に活躍した西郷隆盛。西郷の無私無欲な人間性は有名で、官僚たちが利権に走る中、ただ一人、贅沢とは無縁な生活を貫き通したのだ。

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『急速は事を破り、寧耐は事を成す。』

 

人物:西郷隆盛

『寧耐(ねいたい)』とは、落ち着いて耐え忍ぶこと。また、『急がば回れ』とは、急ぐときには、危険な近道より、遠くても安全な本道を通るほうが結局早い。という意味。

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『志を貫くためには、玉となって砕けることを本懐とすべきであって、志を曲げて瓦となってまで、生きながらえるのは恥とする。』

 

人物:西郷隆盛

堅い言葉で、重々しく聞こえるかもしれないが、実際にそういう人が目の前にいたら、まず間違いなく心を鷲掴みにされるだろう。

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『革命における破壊と建設とは、もともと相互に不可分なものである。』

 

人物:孫文

民主主義、民族主義、民権主義の『三民主義』を発表し、 中華民国の臨時大統領となった孫文。革命によって失敗を繰り返しながら、新たな未来を築き上げていった。

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『勝つ、負けるは別にして、大山空手は後ろを見せない。』

 

人物:大山倍達

『牛殺しの空手家』の異名を持つ大山。だが、大山の生き方は『師・力道山を愚弄するもの』、『邪拳』、と揶揄されることも多かった。

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『やり直しのきかぬ生命だから、精一杯生きることに全力を尽くせ!』

 

人物:大山倍達

私が常々言っていることだ。『我々が生きているのはたった一度の人生だ。二度や三度あるものではない。

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『出る杭は、打たれるものである。それが嫌なら、何もしないことだ。』

 

人物:大山倍達

私は6年前に友人の為に創った小冊子の中に、同じことを書いた。『ぜひ意見を言ってほしい。言わなければ認められることは無いし、否定されることも無い。』

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『右手がダメになったら左手を使え。手がダメになったら右足を使え。右足がダメになったら左足を使え。それがダメになったら頭を使えよ。それでもダメだったら呪ってでも倒せ。』

 

人物:大山倍達

最後に残っているものに着目するべきである。それは『意志』だ。それが全ての根源であり、コックピットなのだ。それが左足を動かし、右足を動かし、左手を動かし、右手を動かすのだ。

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『遇直と笑わるるとも、終局の勝利は必ず誠実な者に帰すべし。』

 

人物:東郷平八郎

私は『コツコツ』と『地道な努力』という言葉が大嫌いで、それをずっとやらなかった。それは20代後半までずっと続いて、実際、30を過ぎた今でもそれは変わらないことである。

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『アイデアの秘訣は執念である。』

 

人物:湯川秀樹

『アイディア』というのはそもそも、ひらめいた時点で、アイディアである。だが、ときにそのアイディアは、ひらめいただけではだめで、

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『今日の真理が、明日否定されるかも知れない。それだからこそ、私どもは、明日進むべき道を探しだす。』

 

人物:湯川秀樹

エジソンはこう言い、『我々は何事についても1パーセントの100万分の1も知らない。』TOYOTAグループ創始者、豊田佐吉は言った。

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『閣下の英語も、もっと練習したら上達しますよ。』

 

人物:白洲次郎

ある日、吉田茂の側近に抜擢され、終戦連絡中央事務局参与となり、憲法草案、平和条約交渉等にかかわった。白洲は、敗戦に卑屈になる日本の高官や政治家を叱りつけながら、流ちょうな英語を武器にGHQと対等に渡り合った。

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『意見の云いたい人は堂々と個人の資格で云うべし。何とか団体とかいう名にかくれて、数をたのんで、さも全会員の意志を代表する様な顔をしてやるのはやめてもらいたい。』

 

人物:白洲次郎

しかし、彼らは『臆病』なのだ。数が増えれば増えるほど、自分にのしかかる責任が軽微になる。責任転嫁しやすくなるし、名前を隠して顔も隠せば、『無敵の人』になる。

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『人を攻撃するのはその人の前でやるがいい。鬼のいないまの洗濯でもあるまいし、もっと堂々と闘争はやってもらいたい。』

 

人物:白洲次郎

私には一切敵がいない。こんなに『出る杭』をモットーにしている人間が、なぜ敵がいないのかというのは、一見すると矛盾している。

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『私の行動が国家の害と思ったら、もう一度刺してもかまわぬ。』

 

人物:板垣退助

総理大臣として遊説中、短刀で数か所を刺された板垣退助。月日が経ち、出獄した加害者がのちに彼のもとへ謝罪に訪れた。板垣は言った。『あれは君の私怨から出たものではなく、国家を思ってのことだろう。

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『板垣死すとも自由は死せず。』

 

人物:板垣退助

総理大臣として遊説中、短刀で数か所を刺された板垣退助。月日が経ち、出獄した加害者がのちに暴漢に刺された後板垣はそう言い、退院後、謝罪しに来たその暴漢に、

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『この道より、われを生かす道なし。この道を歩く。』

 

人物:武者小路実篤

坂本龍馬は言った。『世の人は、我を何とも言わば言え。我が成すことは我のみぞ知る。』平賀源内は言った。『わがままに、自分のやりたいことに専念するために、脱藩したい』

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『ものになるかならないかは、実に一寸したところで決まるのだ。昨日までものにならなかった人が、今日はちゃんとものになっていた、そういう事実を自分は何度か見た。』

 

人物:武者小路実篤

現代の経営の神、稲盛和夫は言う。『成功する人としない人との差は紙一重。』であると。ビビ『船でちゃんと学んだのよ!!諦めの悪さなら!!』ここにも書いたが、私は『コンコルドの誤謬』という合理的な判断も好きだが、それ以上に好きなのは、

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『自分を信じて行かなければいけない。教わるものは遠慮なく教わるがいいが、自分の頭と眼だけは自分のものにしておかなければいけない。』

 

人物:武者小路実篤

『不易流行』とは、変えるべきところは変え、変えないべきところは変えない、という教え、戒め、心構え、教訓である。まさしく武者小路実篤のこの言葉が指し示すものと同じだ。

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