名言を自分のものにする

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ニーチェ『自己の思想を氷の上へおくことを心得ていたい人は、論争の熱の中へ身を投じてはいけない。』

ニーチェ


ドイツ哲学者 ニーチェ画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


この言葉でイメージしたいのは、自分の意志や心が、その他の要素に蝕まれ、あるいは影響を受け、その透明さを失いたくない人は、他の要素に触れないようにすればいい、というものだ。

 

ニーチェはこうも言った。

『自分自身に対する極度の清潔癖が私の生存の前提条件となっていて、不潔な条件の下では命すら危ない。だから、私はいわば絶えず水の中で、もしくは完全に透明な光輝く元素の中で、泳いだり、浸ったり、ぱちゃぱちゃしている。』

 

 

他の人の『色』と混じり合いたくない。混じり合うと、『別の色』になってしまう気がする。

 

『別の色』になってしまうのであれば、この世に自分が『元の色』として生まれた意味がなくなる。『元の色』こそが、自分のアイデンティティ(身分証明)なのだ。

 

元々違う要素で出来た個々各人の人格という個性。

 

 

環境も違う。状況も違う。そんなダイバーシティ(多様性)のある差異の中で、独立性を維持して生きるには『殻』が必要になる。

 

他の人と混じり合うと、せっかく磨き上げてきた、その『殻』が破れ、

 

 

『別の色』が混入して、『元の色』を見誤ってしまうのだ。

 

 

チェ・ゲバラは言った。

『人は環境によって抑圧される自身の人格を守り、汚れのないままでいようという願望をもつユニークな存在として、芸術的な観念に反応する。』

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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ニーチェ『自己の思想を氷の上へおくことを心得ていたい人は、論争の熱の中へ身を投じてはいけない。』


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