偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
ふむ…。
運営者
考察
シェイクスピアは言った。
知識がある人間は、知恵あるものには敵わない。
パスカルはこう言い、
ルターはこう言い、
ソクラテスは、
こう言っている様に、知識があろうが、知恵があろうが、どちらにせよ『無知の知』を忘れた瞬間から、腐敗は始まっているのである。しかし逆に、『語る人=無知者』ということであれば、人は意見を発することが出来ないので、何のために言葉があるのかわからない。だから、ジミヘンの言葉をもう一つの方向から解釈して、
『知識があるから語れるんだ。語れないということは、知識の習得をないがしろにした不勉強な人間である。だが、忘れてはならないのは、知識を得たからといって、知者になれたと勘違いしてはならないということだ。肥えたブタではなく、痩せたソクラテスになれ。どちらにせよ『知』を追い求めることをやめてはならない。』
とまとめておきたい。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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