偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
万人の為に鼓動『しない』心を持った人は、普通に考えても、ちょっと自分本位で、傲慢不遜に見える。
また、この逆の場合で考えた時、たとえばエマーソンは、
Pythagoras was misunderstood, and Socrates and Jesus, and Luther, and Copernicus, and Galileo, and Newton, and every pure and wise spirit that ever took flesh. To be great is to be misunderstood….
(誤解されるのはそんなに悪いことだろうか。ピタゴラスは誤解された。 ソクラテス、イエス、ルター、コペルニクス、ガリレオ、 そして、ニュートンも誤解された。古今のあらゆる清純で賢明な魂も誤解を受けた。 偉大であるということは誤解されるということだ。)
と言ったが、『万人から鼓動されない心を持った人』も、同じように『偉大である』ということが言えるわけである。つまり、偉大な人というのは、
『万人の為に鼓動する心を持ち、万人から鼓動されない心を持つ人』
である可能性が極めて高いのである。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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