偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
以前、私が久しぶりに実家に帰った時、ティッシュペーパーを手土産に持って行った。するとクリスチャンである母親は、妹に向かってそのティッシュを向け、言った。
母親
…しかし、それを購入したのは私である。さあ、一気に話の奥が深くなった。何しろ、キリスト教徒は世界に20億人以上いるのだ。彼らが信じているものは『前者』である印象がとても強い。なぜなら、キリスト教徒は、=真のクリスチャンではない可能性が高いからである。
ヴォルテールはこう言い、
ガンジーはこう言い、
マザー・テレサはこう言い、
フランスの小説家、プレヴォは言った。
キリスト教徒を『浅薄な人々』と揶揄することは出来ない。しかし、私は30年間実の両親が聖書を手に取り、日曜日に礼拝に行くのを見て、しかし、およそクリスチャンとは言えない言動を取るのを見てきて、エマーソンの言葉を、とても感慨深く見ているのである。母親である彼女に『問題解決能力』が著しく無いのは、彼女が『主』をイエス・キリストに委ね、『深慮』を放棄したことが理由なのかもしれない。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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