名言を自分のものにする

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ニーチェ『脱皮できない蛇は滅びる。意見を脱皮してゆくことを妨げられた精神も同じことである。』

ニーチェ


ドイツ哲学者 ニーチェ画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


ニーチェがこう言う意味が分かるだろうか。

『孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる。』

 

これも『脱皮』の話である。幼虫がサナギに脱皮し、サナギが羽化して蝶になる。言うなればそれは、『更生』。更生とは、『更に生きる』と書く。

 

蝶はそこから、新たな人(蝶)生を生きていくことになる。いつまでも脱皮、羽化しない者は、蝶にはなれない。蝶になるためには必ず脱皮、羽化をしなければならない。それが出来るのはニーチェ曰く、孤独の状況である。


私もそれについては全くの同感で、そこで行われる『内省』、そして『内観』というものは、正直、全ての人間が通った方が良い、通るべき道である。学校など、ここから得られる教訓の足元にも及ばない。とにもかくにも重要なのは、これらについての意識だ。

 

私の部下には、かれこれ6年以上の間、これが出来ずに足踏みしている人間が居る。彼からすると、20数年前に事故で亡くした実兄のことが、未だに呪いの様に自分の人生を蝕み続けているというのだ。

 

だが、本当にそれを一生言っていくつもりなのか。本当に死んだ兄は、被害者ヅラして生きていくことを遺族に求めているのか。

 

深化の時期を経て、生命は一回り立派な存在に昇華する。悔いの無い人生を生きなければならない。無論それは自分の人生だけではなく、生まれて来る自分の子孫の人生の為にも、その絶対的土台である自分が、羽化、脱皮しなければならないのだ。

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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ニーチェ『脱皮できない蛇は滅びる。意見を脱皮してゆくことを妨げられた精神も同じことである。』


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