名言を自分のものにする

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名言

 

 

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三木清『人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。だから自信のある者はあまり怒らない。』

三木清


日本哲学者 三木清画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


南フランスのモラリスト、ヴォーヴナルグは言う。

『本当に自信のある人間は泰然として、人が彼をどのように評価するか、などということにはあまり気をとられないものである。』

 

自分が軽蔑されたと思うことは、『人からの評価』に囚われているという証拠だ。ということは、自分に自信がない。自信がある人はまず、『パレートの法則』を知っている。

 

周り(80%)の人間の評価が常に正しいものとは、限らないのだ。

 

広告の神、クロード・ホプキンズは言った。

『自分の目標を達成した人、ほんとうに幸福な人、あるいは満ち足りている人にはめったに出会えるものではない。それでも私たちは、自分の一生に関わる問題を、大多数の考えに委ねるべきだろうか。』

 

そういうことなのである。見るべきなのは以下の黄金律だ。

 

赤ん坊

 

14.『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。

人間には、理解できる範囲とできない範囲がある。では、その事実を受け、どうするかだ。

 

例えばまだ小さい赤ん坊が、自分が愛情込めて作った料理を残し、あるいはそれを手で取って投げつけたとする。それで『侮辱された』と思うかどうか、考えてみると良い。

 

恐らく赤ん坊には、悪気など一切ないだろう。分別のつかない人間は、間違えてしまうのだ。それがわかっていれば、激昂の抑制に繋がることもさることながら、逆に諭して、教えてあげる余裕が出るはずだ。

 

赤ん坊

 

もし余裕がないのであれば、それはまだ人生経験が少ないだけだ。今後の人生であえて厳しい道を歩くことを選択し、楽に逃げず、苦労に自分から飛び込んでいくエネルギーを燃やすことができれば、おのずとその余裕が出てくるだろう。

 

テストをしてみよう。

 

フランスの初代大統領、シャルル・ド・ゴールは言った。

『剣は折れた。だが私は折れた剣の端を握ってあくまで戦うつもりだ。』

 

もしこの言葉の意味を理解できないのであれば、それは経験不足だ。かつての私がそうだった。

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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2.『愛があれば全ては解決する。

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三木清『人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。だから自信のある者はあまり怒らない。』


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