偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
ふむ…。
考察
『昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。今みたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べた。つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです。』
ここで学べることは、『マイナスに持っていく』という考え方である。
ブッダは言った。
ソクラテスならこうだ。
人間は、美輪明宏の言う通り、プラスを得ようとし過ぎなのである。つまり、『増やす』のではなく、『減らす』ことを考えれば、ちょっとしたプラスがすべて幸せになり、十分にそこで満足を得ることが出来る。
現代の結婚事情を考えても、そのあたりはよく考えたいところだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
🧭『38の黄金律』へ
※『38の黄金律』は、有料コンテンツとしてより深い考察をお届けしています。
🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る
※『黄金律』以外の知的コンテンツのほとんどは無料です。