偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
『出発するとすぐ、帰ることばかり考えるんですよね。毎日先に進みながら、いかにして先に進むかじゃなくて、いかにして引き返すかっていうことばかり考えてるんです。それがある一定のところまで進むと、もう引き返しのきかない状況までくるわけです。そこで初めて、先に進むことだけしか考えなくなるんです。』
人生を前に進めると、そのうち『退路』がなくなる。なくなるというか、『見えなくなる』のだ。遠い場所にありすぎて。こんなイメージを持って、人生を前にひた進めたい。というか、その退路で退き帰った先は、別にそんなに大した場所では無かったはずだ。あるいは、その時はそれで満足していても、未来の自分はタイムホールから自分を覗いて、こう叫ぶかもしれない。
(おい!いつまでもそんな安住の場所にいるな!時間を無駄にするな!)
人生を、前へ前へと歩きたい。どちらにせよ時間の方向は、一方通行なのだから。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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関連する『黄金律』
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』