偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
『最大の武器?それは、何かにトライしていこうとしている自分がいるということです。自分では、向こうでいまある状態を出してみたい、という感覚なんです。いまの僕の現状ではもっと上は見えてこないですから。』
『ゲシュタルトの破壊と創造』とは、難しい話でもなんでもない。現状のゲシュタルト(人格)を破壊して次のレベルに昇華させるために、まず『設定(創造)』をする。『ゲシュタルト設定』だ。単純に考えて、まず『設定』しなければ、そこに到達できない。『目標』と同じだ。目標を設定する。それは当然、現在の自分ではない自分だ。成長している。そんな自分をまず、将来に設定するのだ。
そしてその為に何をやればいいか、逆算で考えて割り出していく。そのうち、現状の自分は『破壊』されていく。新しいゲシュタルト(人格)に、昇華していく証拠である。自分が何をすればその設定に到達できるのか。そう考えていくうちに、足は勝手にしかるべき場所へと、歩みを進めるはずだ。
『三笠山に登る一歩、富士山に登る一歩、同じ一歩でも覚悟が違う。どこまで行くつもりか、どこまで登るつもりか、目標が、その日その日を支配する。』
次の『高み』たる景色も、目の前の山を登ったら自然と見えて来るだろう。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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