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ブッダ『真の友がたまたま周りにいなくても全く問題はない。』


ブッダの言葉


仏教の開祖 釈迦(画像

 

同級生、ご近所、知人、知り合い、顔見知り。友人の中にも実にいろいろ呼び名があって、それに相応な関係の深さがあるが、例えば上に挙げた人々との関係性の深さは、どれぐらいのものだろうか。

 

例えば同級生で言えば、3年間で全く話をしなかった別クラスの、自分とは正反対な性格と趣味とクラブ活動をしていた異性も、それに該当する。そう考えると、自分の『真の友達』という存在は、どういう存在だろうか。例えば学生時代に、鳥肌が立つほど感動するスポーツを一緒にやった、あのチームメイトはどうだろう。

 

彼らとは今、連絡を取るだろうか。あるいは、共に旅をし、善悪について真剣に語らったり、その関係性の間に、虚栄心、劣等感、偽善ごとは一片も介入していないだろうか。お金は無償で貸せるか。喜んで連帯保証人になれるか。彼らは『真の友』だろうか。 それとも『かつてのチームメイト』だろうか。

 

そう考えると、いささかハードルは高めに設定されるが、ブッダは言う。

『それでも問題はない。それなら一人で生きればいい。』

 

人生は最初から一人だ。我々はこの世に一人で生まれ、一人で死んでいくのだ。

 

『馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。 だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。』
byヘルマン・ヘッセ



真の友がいなくても、問題はない。自分が信じた道を、ひた歩くべし。それが自分にしか歩けない、道なのだから。 たった一度のこの人生を、無駄にしないように。

 

 

参照:経集46

 

※これらの言葉は参考文献や史実に基づき、オーナーが独自の見解で超訳し、自らの生きる糧、自らを戒めるため、内省の為に日々書き留めたものです。史実を正確に把握したい方は正当な書物をご覧ください。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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