『クリムゾン・タイド』
ポスター画像出典:『映画.com』
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『クリムゾン・タイド』(Crimson Tide)は、トニー・スコット監督が1995年に製作した映画。タイトルの直訳は「深紅の潮流」だが、「クリムゾンタイド」は舞台となる潜水艦と同じ名を持つアラバマ大学フットボールチームの愛称である。キューバ・ミサイル危機中に現実に起こった、ソ連潜水艦副長ヴァシリー・アルヒーポフのエピソードをモチーフとしている。
監督 | トニー・スコット[1] |
---|---|
脚本 | マイケル・シファー(原案・脚色) リチャード・P・ヘンリック(原案) クエンティン・タランティーノ (リライト、クレジットなし) ロバート・タウン スティーヴン・ザイリアン |
製作 | ドン・シンプソン ジェリー・ブラッカイマー |
製作総指揮 | ルーカス・フォスター マイク・モーダー ビル・アンガー |
出演者 | デンゼル・ワシントン ジーン・ハックマン |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『どんな人におすすめ?』
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『レビュー(感想)と考察』
この映画を観ておく前にぜひこの事実は知っておいた方がいいだろう。私は調べずして映画を観たが、結論は観た方がいい。それはこういう内容だ。
ヴァシーリイ・アルヒーポフは、ソ連海軍の軍人。キューバ危機の際、アメリカ海軍への核魚雷の発射を防いだ。当時、核魚雷の発射には乗艦する三人の士官の承認が必要だったが、小艦隊司令および副艦長であったアルヒーポフだけがその承認を拒否した。この事実は、2002年に初めて公になった。
ヴァシーリイ・アルヒーポフ。このソ連の軍人がやったことがどれだけ重要か。日本人にそれを言う必要はないだろう。『キューバ危機』にどれだけの危機があったかを我々は正確に知らない。こうした事実とて40年経って初めて公開されたのだ。これはその彼をテーマにした映画だ。私は知らずして映画を観たが、それでも妙にリアルで緊迫感があり、見応えのある映画だと感じた。
それがまさか現実にあった話だとは。これこそが映画だ。
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