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名言

 

 

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仕事/経営 名言

 

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『現在は過去の努力の結果であり、将来は今後の努力で決まっていきます。だから、経営者は一瞬たりとも気を緩めてはいけない。』

 

人物:稲盛和夫

この考え方は本当に常々、毎日のように言い聞かせたい。それが出来れば、絶対に自惚れて、傲慢不遜に陥ることがないからだ。

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『事業には信用が第一である。世間の信用を得るには、世間を信用することだ。個人も同じである。自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。』

 

人物:渋沢栄一

そうは言っても、なかなか目の前の得体のしれない人間を『信用』することは難しい。どう見ても、自分の心が違和感として相手の実態を捉えているのだ。

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『その仕事が真に有望で、且つ、その人が真に信用ある人なら資本ができぬはずがない。』

 

人物:渋沢栄一

『有望な仕事があるが資本がなくて困るという人がいる。だが、これは愚痴でしかない。その仕事が真に有望で、且つ、その人が真に信用ある人なら資本ができぬはずがない。愚痴をこぼすような人は、よしんば資本があっても大いに為す人物ではない。』

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『余はいかなる事業を起こすにあたっても、利益を本位に考えることはせぬ。』

 

人物:渋沢栄一

『余はいかなる事業を起こすにあたっても、利益を本位に考えることはせぬ。この事業は起こさねばならず、かの事業は盛んにせねばならずと思えば、それを起こし、関与し、あるいはその株式を所有することにする。』

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『たとえその事業が微々たるものであろうと、自分の利益は少額であろうと、国家必要の事業を合理的に経営すれば、心は常に楽しんで仕事にあたることができる。』

 

人物:渋沢栄一

『そうなっている』のだ。試しに、まずやってみるといい。やりもしないうちに判断しているのであれば、それは子供である。我々は大人なのだ。大人とは、成人。成人とは、『人に成る』と書く。

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『経営の原点は人間尊重です。世の中の中心は人間です。金や物じゃない。』

 

人物:出光佐三

その人間というのは、苦労して鍛錬されてはじめて人間になるんです。金や物や組織に引きずられちゃいかん。そういう奴を、僕は金の奴隷、物の奴隷、組織の奴隷と言って攻撃している。

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『君たち、従業員を何と思っておるのか。店員と会社は一つだ。家計が苦しいからと、家族を追い出すようなことができるか!』

 

人物:出光佐三

一見すると立派なことを言っている。胸を打たれるし、心に響く。しかし、実は社員を家族だと言うことは、馬鹿にでもできるのである。

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『支店長あたりから見ると私のような考えは馬鹿らしく思えるらしい。』

 

人物:出光佐三

「世の中は金がなければなんにもできない。どんなことをしても金は儲けたいというのが万人の望みではないか」と言うのだ。それで、支店長と私はいつも喧嘩した。

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『乗る人がいなくて赤字になるなら、乗る客を作り出せばよい。それには沿線に人の集まる場所を作ればいいのだ。』

 

人物:小林一三

『集客』の話だ。それさえできれば、後はその人たちのニーズを満たす製品やサービスを取り揃えて、売り上げが立つ。

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『事業成功の神髄は、と問われたならば、何事も軽率に着手しないことと答えます。』

 

人物:小林一三

『事業成功の神髄は、と問われたならば、何事も軽率に着手しないことと答えます。着手するまでに十分考え、いわゆるバカの念押しをやってみることが大切です。そのかわり着手したら猛然として進むことは当然です。』

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『利益の側からだけ見ても、人の信用こそ商売での利益の根源なのだから、人に雇われる者は、自分の利益になる重要なことなのだと思って正直に働き、主人もまた、その正直の代償として報酬を多くすべきである。』

 

人物:福沢諭吉

これはそのまま職場に貼り付けておきたい金言だ。数千の名言を内省しているが、私がそう書いたのは初めてである。

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『事業で一番大切なのは、信用できる人物を得て取り締まりの手を省くという事にある。』

 

人物:福沢諭吉

番頭や手代が商売しながら取り締まりの事も兼ねるのは、大工と普請奉行と二役を勤めるのと同じことなのだから、たとえ給料を高くしても主人にとってはるかに得であり、結局、双方共に利益となるであろう。

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『仕事というのは、偶然できるものではありません。善い事も悪い事も、すべて人間のこれをやろうという意思があってこそできるのです。』

 

人物:福沢諭吉

『仕事』と『作業』は違う。前者のことを言っているのであって、後者のことを福沢は、『仕事』として認めていない。

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『社長の指示した通りに現場の社員が実行するような会社は間違いなく潰れます。』

 

人物:柳井正

東レ会長、榊原定征は言う。『イエスマンではなく、絶えず何か新しいことを提案し、積極的にチャレンジする人をどんどん評価するシステムにしたい。それがリーダーの努めです。』

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『まず儲かるところからやっていかないといけないから、儲からないところにそんな資本投下できない。』

 

人物:柳井正

古代ローマの劇作家、プラウトゥスは言った。『金を稼ごうと思ったら、金を使わなければならない。』『てこの原理』で考えても、

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『僕らもビジネスをやっているのは社会のためで、金儲けを目的にやっているわけじゃない。』

 

人物:柳井正

そういうことを全社員が信じられるような企業にしない限り、特に小売業ではうまくいかない。みんながそれを信じられれば、一人ひとりが主役として働けるはずです。

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『一般のアメリカ人はそもそもユニクロを知りません。また、モールの中の一店舗じゃ目立たないから話題にもならない。戦略が間違っていたのです。』

 

人物:柳井正

『ユニクロは今回、ニューヨークのソーホーに店を出しました。おかげさまで全米メディアの話題にもなり、売上も上々です。以前ニューヨーク郊外のショッピングモールに出店して失敗しました。大失敗でした。

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『起業をするのに、特に素質は必要ないと思います。僕はほとんどの人が起業できると思っています。』

 

人物:柳井正

『起業をするのに、特に素質は必要ないと思います。僕はほとんどの人が起業できると思っています。大事なのは、まずは全部自分でやってみること。そこで何回も失敗して、また懲りずに挑戦する。その繰り返しの中で経営者として育っていくんです。』

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『フリースブームというものがありました。爆発的なヒットになりました。ただ、そこでマスの一員になったらダメです。』

 

人物:柳井正

『マス』とは『群衆、群れ、集団、大勢の人』とう意味だが、つまり多くの人は、爆発的なヒットを自分の生来の実力だと過信し、(ようやく実ったか)という安堵の心と共に慢心し、盲目的になる。そして気づけば傲慢不遜に陥っていしまうのだ。

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『僕は松下幸之助や本田宗一郎の本をほとんど読んでいます。経営ってこういうことなのか、とずいぶん教えられました。』

 

人物:柳井正

『僕の好きな経営者は松下幸之助です。松下さんは経営に必要なことをほとんど経験し、そこから多くを学び、現代に通じる経営哲学を伝えています。どんなに技術が進歩しても経営の基本は松下さんの時代と変わることはありません。

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