偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
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考察
『知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です。』
スティーブ・ジョブズはこうも言った。
人間は、『クラウドデータ』の様なイメージで、『人類の知識の泉』に様々な情報や智恵を結集させることが出来る。ソクラテスでもブッダでも、かつてこの世を生きた人間の智恵であれば、この世界のどこかにその『爪跡』が残っている。
だが、残らない爪跡もある。もちろん、中にはあまりにも儚い一生を終えてしまった命もあるし、全く何の功績も遺せないまま死んでしまう命もある。もちろんそういう人も、『命のリレー』として、子々孫々にバトンを繋ぐことが出来れば、まだまだ物語は終わらない。
これを見ているということは、まだ、生きている。リチャード・バックは言った。
残された余生で、何が出来るだろうか。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』