偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
というかそもそも私は、『天』に、『救って欲しい』などと思うことは、とっくの昔にやめている。クリスチャンだった私の家庭は、何かあったら神様にお祈りをして助けを求めろ、という教育をうけたが、私はその、過剰に反応すれば『洗脳』から脱却し、自分の意志と実力だけで、何でも解決しようと努力するようになった。そして、祈った時に上手くいかず、祈らず自分の力でやる覚悟を燃やしたときに上手くいった、という経験も手伝ってか、今ではすっかり『天』に、『救って欲しい』などと思うことはなくなったわけである。
だが例えばこれが、ソフォクレスがこう言い、
そしてウェルギリウスは言ったように、
『天』についての解釈を少し柔軟にするのであれば、その通りだ。シェイクスピアはこうも言った。
『備えよ。たとえ今ではなくとも、チャンスはいつかやって来る。』
基礎・土台を固めない場所に、家が建つことは永久にない。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
関連する『黄金律』
『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』