偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
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考察
それであれば『流行的』ではない。流行的であれば、時代の流れと共に淘汰されることになる。例えば、今、ユーロビート調の音楽を聞くと、ちょっと聞き苦しい。明らかにそれが流行った時代があり、それは、流行が終わってしまうと一気に『ダサい』時代遅れの印象をまとってしまう。
もちろん、一周回って逆にそれが新しいということになることはあるだろうが、ここで言う『死んだ後の人達』ということになるのであれば、『どの時代か』ということを限定していない為、広い範囲が指定されていることになり、そうすると、『いつの時代に聴いても、心に響く名曲を歌いたい』ということが言えるわけで、だとしたら、前述したような流行的なものであってはならない。
きちんとした意味があって、詩情豊かな普遍的な歌詞で構成された歌や、死、人生、平和、哲学について突いたものであれば、不変的である。例えば、聖書や論語、仏典やクルアーン等は不変的なわけだ。そのようにして、不変的な事実を突いた歌であれば、それは、時代がどう変化しようが淘汰されることはないだろう。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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