偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
心が晴れ渡っているということは、何一つ問題事を抱えていない、健全な状態だ。身体で言ったら、疲労物質の乳酸が全く溜まっていない。パソコンで言ったら、ウイルスや重くなる原因のソフトが起動していない。こういう状態は、まっさらというか、ニュートラルであり、とても健全である。絶好調と言えるだろう。それが『曇り』となると、今言ったものが少し変わってくる。
疲れやストレスは溜まっているし、身体が重くなる原因をたくさん抱えてることになるので、思考も判断も全て『愚鈍』になり、『明晰』とは言えない。晴れた空の日、陽の当たる野原で寝転がり、清々しい風を受けながら昼寝をする時、あるいは、曇天として雲行きが怪しい日、雷鳴轟く暗い日に、布団にくるまって音にストレスを感じている時、そのどちらが『心静か』かは、言うまでもない。自分のやることに責任を持てるように、自分の心に、常として平静を保つことこそ、間の責務である。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』