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『おやすみなさいを言いたくて』 レビュー(感想)と考察

『おやすみなさいを言いたくて』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

かつて報道写真家として活躍した経験を持つノルウェーの映画監督E・ポッペが、自らの実体験をもとに製作した映画。ノルウェー、アイルランド、スウェーデンといった北欧映画だから、どこかニッチでB級かんも漂うが、展開される人間ドラマは世界共通で共感できる要素が多い。

 

とにかく実話ベースなのだから説得力がある。また、最も重要なのは彼女がそうまでして伝えたかった世界の現実があるということだ。この映画が少しでも人の関心を集められれば、それが最も望ましいことだろう。世界の平和を『本気で』祈り、その実現の為に『覚悟して』行動する人間を、人は、止めることはできない。

 

 

 

『この映画のジャンル』

女性、実話

 

『その他映画コンテンツ』