偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
楽をしたか、楽しんだか。投資したか、浪費したか。この判断基準はどこにあるだろうか。例えば『株式投資』だ。『不動産投資』だ。『ギャンブル』だ。これで、『勝った』。『利益』が出た。これは、『投資だった』と後付けで言う事が出来る。だが、『負けた』。『損失』が出た。これは、『浪費だった』と後付けで言う事になる。全ては『利益』と『損失』にカギがある。
では、『煙草』や『アルコール』はどうだ。あれは間違いなく『汚染』している。『損害』を被っている。だから『浪費』だ。
だが、こういう場合はないだろうか。
(ちょっとのそれは、気分も落ち着いてストレスが緩和でき、次のタスクがスムーズに行くんだよなあ。)
そして、特にそれを嗜んだことによる病を患うことなく、人生を終えた場合。これは『浪費』なのだろうか。『投資』なのだろうか。どちらにせよ、全てのカギは『利益』と『損失』にある。例えば、死ぬ直前に吸う煙草と飲んだ酒は、彼にとっては『浪費』ではない。実際には健康が害を被っているが、これは『浪費』にはならないのだ。
普通『損失』は、『悔い』として残るもの。だが、心底から『悔いの無い人生』だと思ったなら、それは、どんな人生でも浪費にはならないのかもしれない。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』