偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
例えば私も、こうして文章を、数年にわたり、数百万文字ほど書いているわけだが、この文字数はなかなかのものであり、質はともかく、やはりある種の能力がなければこれはできない。しかし、私と文章との関係性など、17歳を超えるまで微塵も気づくことが出来なかった。
17歳の時、とあるきっかけで文章能力のIQが高いことが判明し、恐らく、家庭にあった宗教を強いられていた問題が手伝って、心底に鬱憤がこれでもかというくらい溜まり、しかも、レアなケースだから周りに理解者もなかなかおらず、自由に吐き出せる場所が文章しかなかった、というような背景が関係しているだろうが、知らなかったのが事実なのだ。
文章など、頭の片隅にもなかった。
与謝野晶子は言った。
私は今この文章能力のおかげで、Webサイトを構築したり、人間の偉人と呼ばれる人々と向き合って内省したり出来ていて、人生をとても有意義に過ごすことが出来ている。しかし私は、17歳の頃までその能力に気づけずに、25歳の頃まで、文章を使って何かをしていこういう発想も持てなかった。自分の能力と向き合い、それを最大限に活かすことに特化した人間は皆、その花をいかんなく開花させることに成功している。まずは至極単純に、その事実を理解したい。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
🧭『38の黄金律』へ
※『38の黄金律』は、有料コンテンツとしてより深い考察をお届けしています。
🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る
※『黄金律』以外の知的コンテンツのほとんどは無料です。
関連する『黄金律』
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』