偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
ダリはこうも言った。
『天才になるには天才のふりをすればいい。』
なるほど。だとしたらダリが自分を天才だと自覚していることは、当たり前である。私も結果を出すまではあまり公言できないが、自分の一生を凡人で終わらせるつもりはない。この言葉を、単なる虚言であり、無意味な自慢話の吹聴に終わらせるか、本当に『天才』と言わしめられるかは、私がこの問題に対する忠誠心を、死ぬまで強く抱き続け、その姿勢を崩さないかどうかにかかっている。
それに、結果も伴っていなければならない。もし私が天才なのであれば、例えば、『四聖』に数えられる、
ブッダ、
キリスト、
そして世の偉人たちと向き合って、
彼らの言葉の意味を理解出来なければつじつまが合わないと考えた私は、このサイトを作ったわけで、おそらく続ければ、世界一の偉人名言感想サイトを作ることは出来るだろう。だが、それが=天才だということにはならないと、やり始めたら思うわけだ。こんなことでは話にならない。やはり、世界規模、歴史から見て偉業を成し遂げるのでなければ、天才と定義づけることはできないだろう。
…と考えて、もし途中で私が『折れたら』、もうその時点で私は天才ではなくなる。
エジソンは言った。
自分の人生を少しでも疑った人間は、天才にはなれない。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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