名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『天才というものは源泉の感情だ。そこまで堀り当てた人が天才だ。』

 

人物:三島由紀夫

ゲーテはこう言い、『才能は静けさの中でつくられ、性格は世の荒波の中でつくられる。』ココ・シャネルはこう言った。『天分は、持って生まれるもの。才能は、引き出すものよ。』

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『人はみな、それぞれ与えられた天職がある。職分を如何に巧みに処理するかによって、その人の値打ちが決まる。』

 

人物:山本五十六

『人はみな、それぞれ与えられた天職がある。職分を如何に巧みに処理するかによって、その人の値打ちが決まる。何事に直面しても工夫し啓発して行く心掛けが必要である。』

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『天才よりも努力に依って鍛錬した入神の技術の方が遥かに勝っている。』

 

人物:山本五十六

『若人の搭乗員中、幾人あるか知れぬやうな天才的な人間でなければ、著艦出来ないやうな航空母艦は、帝国海軍に必要ない。

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『自らを処する厳、他を処する寛。』

 

人物:山本五十六

『自らを処する時は厳しく、他を処する時は寛大に。』これ、人間の絶対原則である。私も全くの同意見で、兼ねてから部下に言っていたのは、

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『自省の強い人は自分というものをよく知っている。つまり、自分で自分をよく見つめているのである。』

 

人物:松下幸之助

『自省の強い人は自分というものをよく知っている。つまり、自分で自分をよく見つめているのである。私はこれを自己観照と呼んでいるけれども、自分の心をいっぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分というものを見直してみる。これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。』

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『私は、人間というものは、たとえていえば、ダイヤモンドの原石のような性質をもっていると思うのです。』

 

人物:松下幸之助

『私は、人間というものは、たとえていえば、ダイヤモンドの原石のような性質をもっていると思うのです。すなわち、ダイヤモンドの原石は、もともと美しく輝く本質をもっているのですが、磨かなければ光り輝くことはありません。』

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『自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。』

 

人物:松下幸之助

自分の人生と同じ人生を生きる人がいるということは、絶対にあり得ないことである。こうも『絶対』に近い事実も珍しい。双子ですら同じではないのだ。

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『心に物なきときは心広く体やすらかなり。』

 

人物:上杉謙信

ドイツの哲学者、ヘリゲルは言った。『あなたは無心になろうと努めている。つまりあなたは故意に無心なのである。それではこれ以上進むはずがない。』

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『生を必するものは死し、死を必するものは生く。』

 

人物:上杉謙信

例えばモンテーニュは、『賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる。』と言ったわけだが、『生きられるだけ生きようとする人間』と、『生きなければならないだけ生きる人間』では、どういう違いがあるだろうか。

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『心に我儘なき時は愛敬失わず。』

 

人物:上杉謙信

人を愛し、人に配慮し、人を敬うことが出来ず、自分本位にしか人生を生きれない人間は、我が儘な心に支配されている。

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『心に欲なき時は義理を行う。』

 

人物:上杉謙信

心に欲がなければ、義理堅くなれる。だが、心に私利私欲、煩悩があれば、『不義理』を行う。

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『心に私なき時は疑うことなし。』

 

人物:上杉謙信

赤ちゃんのあの純粋な行動を知っているだろう。わんわんと泣き叫ぶこともあるが、全幅の信頼を置いて、屈託のない笑顔で近寄ってくることがある。

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『心に驕りなき時は人を教う。』

 

人物:上杉謙信

普通、『驕り(思い上がり)』がある方が、人に物を教えるというイメージが浮かびやすい。

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『心に誤りなき時は人を畏れず。』

 

人物:上杉謙信

相手は人だ。大自然とこの世の摂理を相手にしているのではない。人であれば、それを畏れる必要はない。

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『心に邪見なき時は人を育つる。』

 

人物:上杉謙信

人を育てるということは、どういうことだろうか。ブッダの言葉の超訳として私は、『歪んだ愛情は、文字通り人の人格を捻じ曲げる。』ここに『育児と教育は違う』と書いた。

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『心に貪りなき時は人に諂うことなし。』

 

人物:上杉謙信

『貪る(むさぼる)』とは、がっつく、ということ。『諂う(へつらう)』とは、媚を売って気にいられようと振る舞う事。

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『心に怒りなき時は言葉和らかなり。』

 

人物:上杉謙信

心が乱れるときは、言葉も乱れるのは当然だ。例えば、キリスト教の『7つの大罪』で考えるとなると、 傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、色欲、暴食、強欲、

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『心に堪忍ある時は事を調う。』

 

人物:上杉謙信

『堪忍』というのは、怒りを抑えて、人に寛大になること。『調う(ととのう)』というのは、過不足なく調達する、成立させるということ。

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『心に曇りなき時は心静かなり。』

 

人物:上杉謙信

心が晴れ渡っているということは、何一つ問題事を抱えていない、健全な状態だ。身体で言ったら、疲労物質の乳酸が全く溜まっていない。パソコンで言ったら、ウイルスや重くなる原因のソフトが起動していない。

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『心に勇みある時は悔やむことなし。』

 

人物:上杉謙信

『悔い』というのは、ある種『執着』であり、そこにあるのは『潔さ』ではない。竹を割ったよう様な潔さ。これを人生にて表現することが、真の勇者の成せる生き様である。

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『心賤しからざる時は願い好まず。』

 

人物:上杉謙信

階層が低い、下品だ、等という意味。心が賤しい人間は、もう、我が儘放題に振る舞うだろう。

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『心に孝行ある時は忠節厚し。』

 

人物:上杉謙信

『忠節(ちゅうせつ)』とは、変わることなく、忠誠を誓う態度。つまり、子や部下にこの忠節がなくなってきたら、親や上司は、下剋上や謀反を疑いだしていいということだ。

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