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イソップ『困難な状況に陥ったとき、決して人の忠告を信じるな。』

イソップ


古代ギリシャ作家 イソップ画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


例えばこれが、小林多喜二の言うように、

『困難な情勢になってはじめて誰が敵か、誰が味方顔をしていたか、そして誰が本当の味方だったかわかるものだ。』

 

ということで、『困難な状況で助けれくれる人間が、真の友人だ』ということであればわかるが、『決して人の忠告を信じるな』ということはどういうことだろうか。

 

もしこの言葉の意味を成立させるとしたら、『人は、困難な状況に陥った時、往々にして悪魔と化す』とか、そういう方向で考える必要がある。

 

例えば、私の知人の様に、売り上げが良いときは『息子をこれからも助けてあげて欲しい』とか言ってヨイショしまくるくせに、いざ私の会社の売り上げが落ちると、『君は能力があるから、息子を支えてあげるのはどうかしら』と言って、態度をガラリと変える現実主義者の話を考えても、人間というものは相手の勢いの強弱に合わせ、態度や立居振舞を変え、媚び諂ったり、見下してきたりする、愚かな生き物なのである。

 

『中国古典』の教え』の『史記』にはこうある。

 

-----------▼

 

『地位が上がったり下がったりすることによって、付き合いの深さが良くわかる』

 

こちらが調子のいい時は放っておいても人は集まるが、落ち目になると、さっと去っていく。遥か昔から今において、変わることのない愚かな習性である。

 

(中略)

 

『だが、初めからそれが人情だと心得ていれば人が寄ってきたからといって喜ぶこともないし、去っていったからといって嘆くこともないのである。』

 

 

-------------▲

 

ここはひとつ中国古典も言うように、『人間を過信』するという、初期設定を見直したいものである。

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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