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ショーペン・ハウエル『信仰は愛のようなもので、強制することはできない。』

ショーペン・ハウエル


ドイツ哲学者 ショーペン・ハウエル画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


つまり、『愛』は与えるもの、『恋』が奪うものだ。家族が、家族にそれを強要するとき、そこに別に『恋』はないが、あるとしたら、『恋』の心に含まれる、(そうなったらいいな)、(思い通りになったらいいな)という『期待』であり、『エゴ』だ。信仰を強要した時点で、そこに『愛』などないのである。その人の『信仰の自由を奪う』行為なのだから。

 

私はこのことを声を大にして言いたい。私も両親から、クリスチャンになることを強要されて育った。

 

 

 

 

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    ショーペン・ハウエルの言葉を自分のものにする



    その強要に逆らうと、『反抗期』だと揶揄され、嫌悪されるようになった。つまり私は、親から信仰を強要され、それに逆らうと嫌われてしまったのだ。

     

    聞き分けのない、ろくでなしのレッテルを貼られた。普通、そんな家庭にいて(居心地がいい)と思う子供はいない。私が14歳で家出をしたことなど、ここに書ける範囲の小さな『自己主張』である。

     

    大げさに言わないだけで、言うなら『精神的虐待』だ。日常的に私は、家庭内で精神的虐待を受けて育ったのである。それから自由になりたいと思って、家を飛び出す。これは、至極当然の行動なのだ。(非行を正当化することはない)

     

    私には行き場がなかった。帰る場所がなかった。もうどうでもいいと思った。全員、死ねばいいと思った。

     

    そしたら、楽になれるからだ。何もかもから、解放されるからだ。

     

    そして本当に父親が肝臓がんで死んだ。18歳の時だった。

     

    私は17歳の時に余命宣告を受けた時、刹那には、(やった!これで楽になれる!解放される!)と思ったが、次の瞬間には、その発想をする自分に大きな違和感を覚えていた。

     

    自分の尊厳を主張したい。自分らしくありたい。自分らしく、人間らしく生きたい。

     

     

    からくり人形じゃないんだ。意志がある人間なんだ。自分のこの意志を殺して、求めてもいないものを強要する親なんて、死んで消えればいい。そう思っていたはずだった。

     

    しかし、自分の父親が死ぬと決まった時、喜ぶ自分を俯瞰で見た時、決して見て見ぬフリをしてはいけない、大きな違和感があることに気が付いたのだ。

     

    (自分は本当に、人間なんだろうか…?)

     

    自分は、人間らしさ、自分らしさを追い求めていたはずなのに、いつの間にか、『人間』からかけ離れた人格を形成するように、なってしまっていたのである。

     

    私はこのようにして、宗教、信仰について、人一倍考え抜いたクチである。そして未だに、私は生涯無宗教者であることを誓う姿勢は崩れておらず、これからも一生崩すつもりもない。

     

    もちろん、『四聖』に数えられる、

     

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    彼らの言葉と向き合った上でそう判断しているのだ。それは、かつて私が信仰を強要されたあの時代が、大きく影響しているだろう。

     

    そこに『彼らなりの愛があった』ことは、もうとっくにわかっている。しかしそれでも、私はショーペン・ハウエルのこの言葉に、心底から共鳴するのである。

     

    ここに挙げた偉人たちは、本当に偉大だ。私は、その信者たちの目を気にしてそう言っているのではなく、奇しくも、私が向き合った時、私の様な傲慢で懐疑的な人間が、全て彼らの言葉で『腑に落ちた』のである。つまり、全て傾聴に値する言葉ばかりだった。

     

    だからこそ、彼らは今、私の人生の師である。しかし、神ではない。『神(真理・愛)』を説いた、師なのである。

     

     

    ※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

    著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

     

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