名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

 >  >  >

 

ジャン・パウル『父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる。』

ジャン・パウル


ドイツ作家 ジャン・パウル画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


例えば加山雄三と岩倉具視の件だ。加山の高祖父が、あの岩倉具視なのである。加山雄三は、バブルの一件で、20億以上の借金を追うことになった。それだけの由緒ある家系で、夫婦で卵かけごはんだけで生活する日もあった。

 

しかし、加山の心底には岩倉具視が遺した金言があった。

『子孫には金を遺すな。不幸になる。』

 

 

普通はその逆の発想をするだろう。しかし、その『普通』とはむしろ、凡人的なのである。

『三流は金を遺す、二流は事業を遺す、一流は人を遺す。』

 

という言葉がある。この言葉がまさに、このテーマと同じ的をスバリ突いているのである。

加山雄三が、『金が無くなったのに復活できた』のは、加山に金がなかったからである。

 

『世間』というのは、そもそも最初から、信頼するべき場所ではない。もちろん、畏敬の念を抱くべきである。それを忘れたなら、話は変わってしまう。

 

だが、信頼するべき場所ではない。

 

ソクラテスは言った。

ソクラテス

 

『彼らは軽々と人を殺しながら、少し時間が経てば、生かしておけばよかったと、
そんな気まぐれな人たちなのだよ。』
(超訳)

 

世間と自分の家系には、違う時間が流れている。自分は一体、子々孫々に何を遺したいか。たった一度のこの人生で、どう在って欲しいのか。一度、立ち止まってじっくり考えたい。

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

シェア

 

スポンサーリンク

 

著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

 

関連する黄金律

黄金律

この言葉に関連する『38の黄金律』。この名言と同じ的を射た他の名言があります。

 

 

 

14.『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。

人間には、理解できる範囲とできない範囲がある。では、その事実を受け、どうするかだ。


>>続きを見る

 

 

関連する記事

黄金律

『多くの80%側にいる人は、20%側に憧れを抱いているくせに、居心地の良さは80%側の人生に置いてしまっている。』

 

黄金律

『二流以下の人間は、自分の知識を自分を守る盾に使おうとするが、一流の人間はその盾で自分よりも真実を守る。』

 

黄金律

『人間の知性の高さと器の大きさは、受け入れなければならない事実に直面した時の、受け入れる時間の長さに反比例する。』

 

黄金律

『ナスカの地上絵が上空からしか認識できないように、上に行かなければ見えない景色がある。そしてその逆も然りだ。』

 

 

 

ジャン・パウル『父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる。』


スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

 

 

同じ人物の名言


『人生は一冊の書物によく似ている。愚かな者はそれをパラパラとめくっているが、賢い者はそれを念入りに読む。なぜなら彼は、ただ一度しかそれを読めないことを、知っているからだ。』

 

『大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。』

 

『貧困と希望は母と娘である。娘と付き合っていると母のほうを忘れる。』

 

『文は人なり』

 

『老人の上機嫌ほど美しいものはない』

 

『称讃された時ではなく、叱責された時に謙虚さを失わない者こそ真に謙譲な人間である』

 

『われわれが追い出されずにすむ唯一の楽園は思い出である』

 

『地上の生活においては、一年々々はまさに短いものである。年齢などはもっと短いし、人の一生ときたら、この上なく短い。しかし、その日その日は長いものである。刻一刻はもっと長いものだし、瞬間というものは往々にして、永遠に等しい』

 

『常に謙虚であるならば、褒められたときも、けなされたときにも間違いをしない。』

 



↑ PAGE TOP