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松平定信『楽しきと思うが楽しきの基なり。』

松平定信


日本大名 松平定信画像


分析心理学の創始者、ユングは言う。

『ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。』

 

だとすると、ある事実に直面したとき、それを『楽しい』と思うか『楽しくない』と思うかなど、相対的である。

 

武田信玄の側近、快川和尚は、織田信長に城を焼かれる刹那、言った。

『心頭滅却すれば火もまた涼し。』

 

どんな状況だろうが、その状況をどう評価し、結論付けるかは、自分の心構えひとつだ。

 

『刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を見た。一人は泥を眺め、一人は星を眺めた。』

 

鉄格子

 

刑務所の鉄格子の間からも、人はどんな景色を見るかの自由を与えられているのである。それは、屁理屈ではない。『それは屁理屈だ』という人間は実に多いが、それこそが屁理屈だ。『実に多い』ということなど、何の信憑性もない事実だ。

 

思慮浅い証拠だ。この世と人生を考え尽くした人間なら、この世に元々『楽』も『苦』もないことを知っている。脳内に報酬系物質のドーパミンが放出されれば人は快楽に浸るが、そのドーパミンは、何もSEXや麻薬をやらなくても放出させられる。

 

ドーパミン

 

最初に苦を味わい、それでその後にそれから解放されるだけでも十分にドーパミンは放出されるのだ。それを理解している人間は、思慮浅くはない。きちんと考えて、その事実にたどり着いている。同じように、色々と思慮深くなれば、たどり着く答えがある。

 

その一つがこれだ。

 

18.『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。

外(環境)が自分の運命を握っているのではない。内(自分の心)がそれを握っているのだ。

 

苦と思えば苦になり、楽と思えば楽になる。それが人生の黄金律だ。

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

 

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18.『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。

外(環境)が自分の運命を握っているのではない。内(自分の心)がそれを握っているのだ。


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