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アウレリウス『他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな。』

アウレリウス


ローマ帝国皇帝 アウレリウス画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


しかしこれを『投資』と『消費』と『浪費』とに分けた時、『消耗』というのはどこに当てはまるだろうか。

 

もし、そのせいで自分の心身が徒労し、元も子もなくなってしまいそうならそれは『浪費』、つまり取り越し苦労なのかもしれない。

 

どうなるかもわからないことについて、あれこれと心配し、心労する。それは一見すると『やさしい』ように見えるが、例えばそれによって守るべき家族の存在が守れなくなってしまうのであれば、考えるべき焦点を、考え直さなければならない。見るべきなのは以下の黄金律だ。

 

悩み

 

7.『やるべきことがない人間だけが、悩み、憎むのだ。

悩み、憎しみに心を支配されるというのなら、そこにいるのは『暇人』だ。

 

しかし、もし同じ悩みについて考えていても、

(いや、自分が生きている意味はそれをすることなのだ)

 

と固く決心し、世のため人の為に尽くしたいと思うのであれば、それは同じように『浪費』になるだろうか。

 

いや、『投資』である。

 

たとえ自分の人生の間に何か大きな見返りや変化がなくても、将来的にその努力、働きかけのおかげで曲がった道が正された。そうなれば、それは立派な『投資』なのである。見るべきなのは以下の黄金律だ。

 

子供達

 

23.『人間が『幸せだ』と言ったのなら、そこにあるのは隠蔽だ。

まさか、『知らない』わけではないだろう。無関心は罪。つまり、この世に罪人ではない人間はいない。

 

また、そのどちらにも当てはまらない、中途半端な気持ちでいるのなら、それは『消費』になる。

 

もし自分が、人や世の中について憂い、それについて心を蝕まれ、ひどく悲しみ、心が荒んでしまうのであれば、それはおそらく、『受け入れる器』が容量オーバーである証拠だ。自分の器の方に目を向けるという新たな見解を持つことがカギである。

 

イソップは言った。

『自然は我々全てに同じ能力を与えなかった。我々は、一人で全てのことが出来るようには作られていない。』

 

人間は、全知全能ではない。その決定的な事実に目を向けることができれば、他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうこともないだろう。

 

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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