偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『気兼ね』というのは、気を使うという意味だ。つまり、自分よりも目下の人間に気を使えない人間は、自分の目上の者には、媚び諂い、機嫌を伺うのである。『利己主義』だということだ。私は個人的に、こういう人間が自分の上にいることは耐えられない。反吐が出ると言っていい。たとえ家族であっても、その存在がいることは許さない。
というか、『家族』であれば、絶対にそういうことはしないはずだ。しかし実際は、私の身内に、こういう残念な態度を取る人間がいて、当然、その人間と私は、半確執状態である。『確執』ではない。私が一方的に嫌いだからだ。
孔子は言った。
馬鹿な上司になることなかれ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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