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ジョージ・ワシントン『正直は、常に最上の政策である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

『政策』というところがポイントだ。要は、正直にならなくてもいいシーンというものもあるかもしれない。だが、政策というような場面において、正直でない人間が信用されるわけがなく、信用できない人間に自分たちの命運を預けるわけにはいかない。

 

そもそも為政者には、権限を委譲しているだけだ。それを、その立場になったからといって思い上がって傲慢不遜に陥り、自分が国民の代表者であることを忘れ、特権を乱用し、裏切り、虚偽の報告をし、不正直になるということは、越権行為である。そういう人間などただただ『代表者』の立場から引きずり降ろされるだけだ。為政者を『支配者』かなにかだと勘違いしているだけである。最も信用を得なければならない立場にいる人間が、背信行為に走る。言語道断である。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

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