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ニーチェ『悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして、われわれ自身の享楽を目的とする。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

『相手を苦痛にさせたい』というよりも、『自分が相手を支配等して満足したい』ということ。その考え方が『悪意』ということになる。だとしたら『善意』とは、『相手を救ってあげたい』というよりも、『自分が相手を救ってあげて満足したい』ということになるだろうか。

 

 

トルストイは言った。

 

あるいはこうも言った。

 

『没我』とはそもそも、どういう状態だろうか。『自分の物に執着しないで相手に差し出す』時に働くものだろうか。しかしその後に、その没我によって自己満足を得ることがあるが、それは『愛』だろうか、『善意』だろうか。それとも、一切自分の心が満足できないような、そういう結果になってはじめて『没我』と言え、『愛』がそこに成立するのだろうか。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

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プルタルコス『貧窮の時に友たるは、友の最も大なるものなり。』 井植歳男『どんなときでも、相手の立場をまず考えよう。相手の便利、経済、楽しみ、喜び、そして繁栄が第一だ。それを自分の事業に結び付けてこそ自分の幸福が得られるのだ。』 サッカレー『美しい笑いは家の中の太陽である。』

 

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『愛があれば全ては解決する。』

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