偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
私には一切敵がいない。こんなに『出る杭』をモットーにしている人間が、なぜ敵がいないのかというのは、一見すると矛盾している。事実、『出る杭は打たれた』。だが、『打たれた』だけだ。の打った相手は別に、私の敵ではない。
確かに、その人物と関係が近ければ近いほど、心は深く傷つき、苦しかった。この、プライドの塊のような男が、『涙を流した』こともあった。この20年で私が涙を流したのは、それを含めて、父親の死と、大切な思い出と別れることになったとき、それから最高のドラマを見た時だけ。片手で数えられる。そんな私が『泣く』ほどまでに、『打たれた』。
だが、別に相手は、敵ではない。『打った人』だ。ただの。あるいは、こちらがフルネームと住所を露出して意見しているのに対し、『匿名』で揶揄、批判の書き込みは1,2度あったし、自分から仕掛けておいた『知恵合戦』に負けて、その損の穴を埋めようとして『資産を横領した』人間もいたし、私の見えないところで、揶揄して批判する人は、そりゃあいるだろう。だが、何度も言うが、それは私の敵ではない。敵として数えないのだ。私が敵(ライバル)として認める人間は、白洲次郎が警鐘を鳴らしたような相手ではなく、その逆である。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』