『ヒト』を最適化しよう。

『命の使い方』編!1,000本以上の映画を観て決めたおすすめ映画ランキング!

うろ覚えの時期から数えて、およそ30年。そして、毎週映画館へ行く生活を送るようになり、もうすぐ15年の時間が過ぎようとしています。1,000作品以上の映画を観てきた私が『命の使い方』を考えさせられる、見応えのある映画をご紹介します!

 

注意
一応一番上が『一位』ということにしますが、人はどうしても最近見た映画に熱が入ります。つまり、古い映画はそれだけの理由で下位にランキングされるので、下位にあるからといって侮れません。

命の使い方編

 

『15時17分、パリ行き』

少年時代、薬に頼って生きるしかないと言われた出来損ないの少年たち。だが、彼らは自分の人生を諦めなかった。自分の人生が何のためにあるのか、人一倍熟考した。そして遭遇したのだ。それは、15時17分のパリ行きの列車の中の出来事だった。自分がこのシーンに遭遇したら、どう行動するだろうか。何を考え、何を見て、何を覚悟するか。人間の土壇場での行動は、日頃のそういう人生の積み重ねが物を言う。これは、落ちこぼれと言われた少年たちが土壇場で真価を発揮した、真実の物語である。

 

『15時17分、パリ行き』。今年、この映画以上に魂が震える映画に出会えるかどうか、疑問だ。何年かに一度、こういう映画がある。これは、実話である。どんなに落ちこぼれと言われても、決して人生を諦めてはならない。いつか必ず、その命を使うときがくる。

 

監督 クリント・イーストウッド
脚本 ドロシー・ブライスカル
原作 ジェフリー・E・スターン、スペンサー・ストーン、アンソニー・サドラー、アレック・スカラトス
『The 15:17 to Paris: The True Story of a Terrorist, a Train, and Three American Soldiers』
製作 ジェシカ・メイヤー
ティム・ムーア
クリスティナ・リヴェラ
クリント・イーストウッド
製作総指揮 ブルース・バーマン
出演者 スペンサー・ストーン
アンソニー・サドラー
アレク・スカラトス
ジュディ・グリア
ジェナ・フィッシャー
参考 『15時17分、パリ行き』youtube

 

『グラン・トリノ』

見慣れないベトナム人や、態度の悪い老人、そしてその老人を煙たがるその家族。最初の掴みとしては、あまり印象が良くない。だが、それすらも演出。この映画に無駄な時間は存在しないのだ。人はどう生き、どう死ぬべきか。

 

監督 クリント・イーストウッド
脚本 ニック・シェンク
原案 デヴィッド・ジョハンソン
ニック・シェンク
製作 クリント・イーストウッド
ビル・ガーバー
ロバート・ロレンツ
製作総指揮 ジェネット・カーン
ティム・ムーア
アダム・リッチマン
出演者 クリント・イーストウッド
参考 グラン・トリノyoutube

 

『アベンジャーズ/エンドゲーム』

この映画はタイタニックを超え、アバターの興行収入も超えるかもしれない。私もほとんどのシリーズを観てきたし、今回の作品を観るために最初からもう一度見直した。最高のエンターテイメントだったし、スピンオフ的な作品もほぼ観てきたからこそ、最後に全員が揃った時には身を乗り出して映画を観た。終わるにもいい頃だ。アベンジャーズは間違いなく一つの時代を築いた。そして同時に、次に何の時代が来るかもとても楽しみである。

 

全シリーズを観た人にしかわからないかもしれないが、犬猿の仲だったアイアンマンとドクター・ストレンジが『あるやり取り』をし、その後、どちらかが自分の命を代償にしてあまりにも重要な任務を成し遂げるシーンがある。彼のような性格の人間がやったからこそ、ここにあった尊さがより際立って見えたのだ。

 

監督 アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
脚本 クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
原作 スタン・リー
ジャック・カービー
製作 ケヴィン・ファイギ
出演者 ロバート・ダウニー・Jr
クリス・エヴァンス
マーク・ラファロ
クリス・ヘムズワース
スカーレット・ヨハンソン
ジェレミー・レナー
ドン・チードル
ポール・ラッド
カレン・ギラン
ブラッドリー・クーパー
ブリー・ラーソン
ダナイ・グリラ
ベネディクト・カンバーバッチ
チャドウィック・ボーズマン
トム・ホランド
ゾーイ・サルダナ
エヴァンジェリン・リリー
テッサ・トンプソン
レネ・ルッソ
エリザベス・オルセン
アンソニー・マッキー
セバスチャン・スタン
トム・ヒドルストン
ベネディクト・ウォン
ポム・クレメンティエフ
デイヴ・バウティスタ
レティーシャ・ライト
ジョン・スラッテリー
ティルダ・スウィントン
ジョン・ファヴロー
ヘイリー・アトウェル
ナタリー・ポートマン
マリサ・トメイ
タイカ・ワイティティ
アンジェラ・バセット
マイケル・ダグラス
ミシェル・ファイファー
ウィリアム・ハート
コビー・スマルダーズ
ヴィン・ディーゼル
グウィネス・パルトロー
ロバート・レッドフォード
クリス・プラット
サミュエル・L・ジャクソン
ジョシュ・ブローリン
参考 『アベンジャーズ/エンドゲーム』youtube

 

アルマゲドン』

地球に隕石が衝突する。そうなれば地球は終わりだ。もしそうなったらどうする。誰が、何をするべきか。誰かが、何かをしなければならない。だとしたら俺がやろう。命を懸けて家族と地球を救う、男たちの物語。

 

監督 マイケル・ベイ
脚本 ジョナサン・ヘンズリー
J・J・エイブラムス
製作 ジェリー・ブラッカイマー
ゲイル・アン・ハード
マイケル・ベイ
製作総指揮 ジョナサン・ヘンズリー
チャド・オーマン
ジム・ヴァン・ヴィック
出演者 ブルース・ウィリス
ベン・アフレック
リヴ・タイラー
参考 アルマゲドンyoutube

 

『マグニフィセント・セブン』

1954年の日本映画『七人の侍』を基にした1960年の西部劇映画『荒野の七人』のリメイク。この時点で、この映画が復讐映画であるということがわかる。生き残れるかどうかはわからない。勝てるかどうかは重要ではない。目の前に広がった不義に挑んで制裁する。とりわけ、軍備や警察がなかった時代を生きた人々は、特に彼らのような男たちを望んだ。

 

監督 アントワーン・フークア
脚本
  • ニック・ピゾラット
  • リチャード・ウェンク
原作 黒澤明、橋本忍、小国英雄
『七人の侍』
製作
  • ロジャー・バーンボーム
  • トッド・ブラック
製作総指揮
  • ブルース・バーマン
  • アントワーン・フークア
  • ウォルター・ミリッシュ
  • ベン・ウェイスブレン
出演者
  • デンゼル・ワシントン
  • クリス・プラット
  • イーサン・ホーク
  • ヴィンセント・ドノフリオ
  • イ・ビョンホン
  • マヌエル・ガルシア=ルルフォ
  • マーティン・センズメアー
  • ヘイリー・ベネット
  • ピーター・サースガード
参考 『マグニフィセント・セブン』youtube

 

『ディープ・インパクト』

紅海が2か月しか違わないアルマゲドンとほぼ内容が同じになったのは、当時のアメリカ映画の制作現場の不都合の関係らしい。しかしとにかくパクリではない。そしてどちらにせよ、二つの作品を見ればわかるが、二つの映画はまるで違うものである。そして二つとも同様に、心に響く映画だ。逆に考えると、同じシナリオにたどり着いた人間のその『最終的な発想』が興味深い。

 

監督 ミミ・レダー
脚本 ブルース・ジョエル・ルービン
マイケル・トルキン
製作 リチャード・D・ザナック
デイヴィッド・ブラウン
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
ジョーン・ブラッドショウ
ウォルター・F・パークス
出演者 ロバート・デュヴァル
ティア・レオーニ
イライジャ・ウッド
参考 『ディープ・インパクト』youtube

 

『最高の人生の見つけ方』

自分の余命が短いとわかったとき、人は一体何をすれば悔いなく死ねると考えるだろうか。そして、その時に作成するリストは、本当にそういう時にだけしか作る必要がないのだろうか。

 

監督 ロブ・ライナー
脚本 ジャスティン・ザッカム
製作 ロブ・ライナー
クレイグ・ゼイダン
ニール・メロン
アラン・グライスマン
製作総指揮 ジャスティン・ザッカム
トラヴィス・ノックス
ジェフリー・ストット
出演者 ジャック・ニコルソン
モーガン・フリーマン

 

ハクソー・リッジ』

[実話]宗教をあまりにも押し出し過ぎても、多くの人は見づらい。私もそうだった。今の私ならたくさん勉強したから、別に難しくてもいいのだが、やはりそうだとしても、宗教が現代を生きる人にどう有効なのか、ということを理解することは、とても重要だ。この映画で、人間が宗教を持つ意味を理解することができるだろう。私はあまりこの作品に期待していなかったが、思わぬ収穫を得た。

 

監督 メル・ギブソン
脚本 ロバート・シェンカン
アンドリュー・ナイト
製作 デヴィッド・パーマット
ビル・メカニック
ブライアン・オリヴァー
ウィリアム・D・ジョンソン
ブルース・デイヴィ
ポール・カリー
テリー・ベネディクト
製作総指揮 デヴィッド・グレートハウス
スチュアート・フォード
タイラー・トンプソン
エリック・グリーンフェルド
リック・ニシータ
レン・ブラヴァトニック
アヴィヴ・ギラディ
ローレンス・ベンダー
クリストファー・ウッドロウ
マイケル・ベイシック
ジェームズ・M・ヴァーノン
バディ・パトリック
スザンヌ・ウォーレン
レニー・コーンバーグ
マーク・C・マニュエル
テッド・オニール
出演者
  • アンドリュー・ガーフィールド
  • サム・ワーシントン
  • ルーク・ブレイシー
  • テリーサ・パーマー
  • ヒューゴ・ウィーヴィング
  • レイチェル・グリフィス
  • ヴィンス・ヴォーン
参考 ハクソー・リッジyoutube

 

禅 ZEN

偏った宗教間を持っている人はそれだけで観ることができないだろうが、極めてニュートラルな視点を持ち、この世の真理を直視することができる識者であれば、この映画で道元が主張することの重要性を理解し、それに一生をささげた彼に敬意を示すだろう。

 

監督 高橋伴明
脚本 高橋伴明
原作 大谷哲夫
『永平の風 道元の生涯』
製作総指揮 大谷哲夫
出演者 中村勘太郎
内田有紀
藤原竜也

 

永遠の0』

様々な条件が重なって、あまりこの作品を観たくはなかった。だが、それよりも(観なければ後悔する)という気持ちの方が勝ったのだ。そして、観て良かった。

 

監督 山崎貴
脚本 山崎貴
林民夫
原作 百田尚樹『永遠の0』(太田出版)
製作 市川南
畠中達郎
出演者 岡田准一
三浦春馬
井上真央
濱田岳
新井浩文
染谷将太
三浦貴大
上田竜也
吹石一恵
田中泯
山本學
風吹ジュン
平幹二朗
橋爪功
夏八木勲
参考 永遠の0youtube

 

十三人の刺客(三池作品)』

本当に強い人間とはどんな人間なのか。圧倒的な権力を持つ人間か。ものすごく剣の腕が立つ人間か。それとも、すぐに引き金を引ける人間か。この映画でその答えがハッキリすることになるだろう。

 

監督 三池崇史
脚本 天願大介
製作 「十三人の刺客」製作委員会
製作総指揮 中沢敏明
ジェレミー・トーマス
平城隆司
出演者 役所広司
山田孝之
伊勢谷友介
沢村一樹
古田新太
高岡蒼甫
六角精児
波岡一喜
近藤公園
石垣佑磨
窪田正孝
伊原剛志
光石研
吹石一恵
谷村美月
斎藤工
阿部進之介
内野聖陽
岸部一徳
平幹二朗
稲垣吾郎
松本幸四郎
松方弘樹
市村正親

 

『ミリオンダラーベイビー』

自分の寿命はいくつだと思うか。80歳?70歳?それともその半分以下?ゲレルトは言った。『ほがらかに死んでいくために、私は生きようと思う。』キーワードは『ブラックジャックとドクターキリコ』だ。この問題は各々で考えなければならない。

 

監督 クリント・イーストウッド
脚本 ポール・ハギス
原案 F・X・トゥール
製作 ポール・ハギス
トム・ローゼンバーグ
アルバート・S・ラディ
製作総指揮 ロバート・ロレンツ
ゲイリー・ルチェッシ
出演者 クリント・イーストウッド
ヒラリー・スワンク
モーガン・フリーマン
参考 『ミリオンダラーベイビー』youtube

 

HANA-BI』

自分が同じ状況になったことを想像して観る必要がある。『こういう人生があってもいいのか』という疑問を真剣に考える必要がある。

 

監督 北野武
脚本 北野武
製作 森昌行
鍋島寿夫
吉田多喜男
出演者 ビートたけし
岸本加世子
大杉漣
寺島進
音楽 久石譲
参考 HANA-BIyoutube

 

BROTHER』

最初に観た時はあまりにも衝撃的だった。なぜ主人公である男の口数が少ないのかもわからなかった。しかし、媚を売らないと決めている人間の口数は、自然と少なくなる。彼らの『命の使い方』には、目を見張るものがある。

 

監督 北野武
脚本 北野武
製作 森昌行
吉田多喜男
ジェレミー・トーマス
ピーター・ワトソン
出演者 ビートたけし
オマー・エップス
音楽 久石譲

 

『永遠の門 ゴッホの見た未来』

ゴッホの人生は、わかる人にしかわからない。絵というもの自体がそもそもそうだ。ピカソなどの絵を見て数億円以上の価値があると本気で理解できている人がどれだけいるのだろうか。もちろん、何の既成概念も先入観もない状態でだ。その現象は、彼が生きたその時代でも存在した。多くの人が彼の絵も、人生自体も毛嫌いし、あるいは精神障害だと敬遠した。普通、そういう人は歴史の闇に消えるのが相場だ。だが、彼の場合は違った。それは一体なぜだろうか。

 

監督 ジュリアン・シュナーベル
脚本 ジュリアン・シュナーベル
ジャン=クロード・カリエール
製作 ジョン・キリク
製作総指揮 シャルル=マリー・アントニオーズ
モーラ・ベルケダール
ニック・バウアー
ジャン・デュアメル
フランソワ=ザヴィエ・デクレーヌ
ニコラ・レルミット
ディーパック・ナヤール
マルク・シュミットハイニー
トーステン・シューマッハー
カール・シュポエリ
出演者 ウィレム・デフォー
ルパート・フレンド
マッツ・ミケルセン
マチュー・アマルリック
エマニュエル・セニエ
オスカー・アイザック
参考 『永遠の門 ゴッホの見た未来』youtube

 

マイ・ボディガード(Man On Fire)』

人の使命はその文字通り、『命を使い切る』ことだ。命を救う立場にある医師は、一人でも多くの患者を救うために全力を尽くしたいと願う。では、まだ幼い無辜な命を奪われた人間が取るべき選択肢とは?人はその時どう判断するのが最善なのだろうか。

 

監督 トニー・スコット
脚本 ブライアン・ヘルゲランド
製作 トニー・スコット
アーノン・ミルチャン
ルーカス・フォスター
出演者 デンゼル・ワシントン
ダコタ・ファニング
ラダ・ミッチェル
クリストファー・ウォーケン
マーク・アンソニー
ジャンカルロ・ジャンニーニ
レイチェル・ティコティン
ミッキー・ローク
参考 『Man On Fire』youtube

 

『グランド・ジョー』

種田山頭火は言った。『ああ酒、酒、酒、酒ゆえに生きても来たが、こんなものになった。酒は悪魔か仏か、毒か薬か』。この映画では酒が『悪魔』であり『毒』であるということを思い知るだろう。過去ある男が悪魔と対峙し命をどう使うか。見逃すな。

 

参考 『グランド・ジョー』youtube

 

『SCOOP!』

日本映画や人気タレント、この手の内容には間違いなくチープさが漂い、最初から真剣に観ることはできなかった。だが、それが逆に良かった。

 

監督 大根仁
脚本 大根仁
原作 原田眞人『盗写 1/250秒』
製作 川北桃子
政岡保宏
市山竜次
製作総指揮 林雄一郎
原田知明
出演者 福山雅治
二階堂ふみ
吉田羊
滝藤賢一
リリー・フランキー
斎藤工
塚本晋也
中村育二

 

 

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