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『マルコヴィッチの穴』 レビュー(感想)と考察

『マルコヴィッチの穴』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

俳優のジョン・マルコヴィッチとほぼ同姓同名のジョン・ホレイショ・マルコヴィッチの頭の中に繋がるという不思議な穴が見つかる、奇天烈すぎる映画作品である。あまりにもふざけすぎた内容だと、B級SFのジャンルに分けられてしまうのが相場だが、これはならなかった。

 

そして今wikipediaで情報を見ながら書いているが、奇想天外な脚本が受け、脚本を担当したチャーリー・カウフマンは数々の賞を受賞していて、あるレビューで支持率は94%という高評価を得ているという。

 

その通り、中々どうして『クソ映画』とは言えない奥深さがあるのだ。心理学とか、哲学にも似た妙な真剣さがあって、誰一人このような作品を展開しなかったことを考えても、価値のある映画である。

 

 

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