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『クイズ・ショウ』 レビュー(感想)と考察

『クイズ・ショウ』

ポスター画像出典:『映画.com

 

 

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クイズ・ショウ』(Quiz Show)は1994年制作のアメリカ映画

 

監督 ロバート・レッドフォード
脚本 ポール・アタナシオ
原作 リチャード・N・グッドウィン英語版
Remembering America: A Voice From the Sixties
製作 ロバート・レッドフォード
マイケル・ジェイコブス英語版
ジュリアン・クレイニン英語版
マイケル・ノジク英語版
製作総指揮 フレデリック・ゾロ
リチャード・ドレイファス
ジュディス・ジェイムズ
出演者 ジョン・タトゥーロ
レイフ・ファインズ
ロブ・モロー

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

1950年代に実在したNBCの人気テレビ番組『21(トウェンティワン)』をめぐるスキャンダルを映画化。を、ロバート・レッドフォードが監督して映画化。まあ登場人物が賢いのなんの。何でも知ってるクイズ王に、ピューリッツァー賞詩人の父を持つ博学の大学講師ハーバード大学を首席で卒業する捜査官。彼らのやり取りを見ているだけで何とも言えない爽快感がある。

 

映画を観て知識で置いてかれることはあまりなく、『キュリー夫人』や『インターステラー』、『いまを生きる』など、高度な専門知識が飛び交う作品か、インテリ系の作品のいくつかにそれがあるくらいだ。そう考えると、この類まれな天才たちの頭脳戦は三谷幸喜が『古畑任三郎』のモデルとして使ったこともうなづける話である。この映画ではそこまで頭脳戦に軸を置いていないためスリリングさはないが、古畑の場合はもろに『頭脳VS頭脳』を見ることができるから、エンタメとしてもとても見応えがある。

 

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